コンテンツに進む

感謝重なるめでたし

お正月特集はこちら ▶︎

今年はドライフラワーでクリスマスを彩ろう!|おしゃれな花のインテリア

今年はドライフラワーでクリスマスを彩ろう!|おしゃれな花のインテリア

今年はドライフラワーでクリスマスを彩ろう!|おしゃれな花のインテリア

寒い冬の季節、お部屋に温もりと彩りを与えてくれるクリスマスの装飾。
毎年同じオーナメントやツリーを飾るだけでなく、今年は「花」をプラスして、一味違うおしゃれなインテリアを目指しませんか?
特におすすめなのが、時を経ても変わらない美しさを持つドライフラワーです。ドライフラワーが持つ独特のシャビーな質感と温かみは、ナチュラルで落ち着いたクリスマスの雰囲気にぴったり。
この記事では、クリスマスドライフラワーを飾る魅力から、代表的な飾り方であるスワッグやリースの持つ意味、そして実際に使えるおすすめの花材まで徹底解説します。

クリスマスにおすすめのドライフラワーギフト一覧はこちら▶︎



クリスマスにはドライフラワーを飾りましょう

クリスマスにはドライフラワーを飾りましょう

なぜ、クリスマス装飾にドライフラワーが最適なのでしょうか。
その歴史的背景と、インテリアとしての魅力を解説します。

昔は冬に生花を飾るのは難しかった

クリスマスは冬の厳寒期にあたります。電球や暖房のない時代、この時期に生命力あふれる生花を手に入れることは難しく、非常に貴重でした。
そのため、昔から人々は、寒い冬でも緑を保つコニファー(モミ、ヒバなど)の枝や、枯れない実物(松ぼっくりなど)、そして生命力を閉じ込めたドライフラワーを飾ることで、凍てつく冬に負けない希望永遠の生命を表現してきました。
この伝統的な背景こそが、ドライフラワーがクリスマスにふさわしいお飾りである理由の一つです。

ドライフラワーは「永遠」「不変」の象徴

ドライフラワーの最大の魅力は、その「枯れない美しさ」です。
この不変性は、クリスマスが象徴する「永遠の命」や「神の愛の不変性」といった深い意味合いと強く結びつきます。
クリスマスの装飾をドライフラワーで作ることは、単なる飾り付けを超え、永遠の幸せを願うというメッセージを込めることにつながるのです。

ナチュラルで温かみのある雰囲気に

ドライフラワー特有の落ち着いた色合いや質感は、生花の鮮やかさとはまた違ったナチュラルな温もりを空間にもたらします。
特に木材やリネンなど、天然素材のインテリアと相性が抜群で、北欧風やアンティーク調の落ち着いたクリスマスの雰囲気を演出するのに最適です。
シャビーシックな風合いが、大人のおしゃれな花のインテリアとして人気を集めています。




ドライフラワーを飾るなら「スワッグ」か「リース」

ドライフラワーを飾るなら「スワッグ」か「リース」

クリスマスにドライフラワーを飾る際の代表的なスタイルが、「スワッグ」「リース」です。それぞれに込められた意味を知ると、飾り付けがより楽しくなります。

スワッグの意味は?

スワッグ(Swag)とは、ドイツ語で「壁飾り」を意味する言葉です。花や葉を束ねて、そのまま吊るす花束のような形状をしています。
古来ヨーロッパでは、魔除けや幸福を呼ぶために、玄関や戸口にスワッグを飾る習慣がありました。
そのままの形でシンプルに飾れるため、ドライフラワーのナチュラルな魅力を最大限に引き出すことができます。

リースの意味は?

リース(Wreath)は、輪(環)の形をした飾りです。この途切れることのない環の形状は、「永遠の命」「神の愛の無限」を意味しています。
また、丸い形は「終わりがない」「巡る」ことから、新しい年への希望や、悪いものを寄せ付けない魔除けの意味も持つとされています。
クリスマスシーズンを通して、飾る空間に幸福を招き入れてくれると信じられています。




クリスマスにぴったりなドライの花材

クリスマスにぴったりなドライの花材

クリスマスにぴったりなドライフラワーのお花はどのようなものがあるのでしょうか。
ここでは季節感のある花材についてご紹介します。

バラやヘリクリサムのような赤い花

クリスマスのメインカラーである赤は、「愛」「情熱」、そしてキリスト教における「キリストの血」を象徴する重要な色です。
ドライフラワーとして人気のバラや、カサカサとした質感がかわいらしいヘリクリサム(貝細工)などの赤い花材をアクセントに使うと、一気にクリスマスらしい華やかさが生まれます。

ユーカリなどのシャビーな葉物

ユーカリティーツリーリューカデンドロンなどの葉物は、ドライにしても美しい形を保ちます。
特にユーカリは、くすんだ緑からシルバーがかった独特のシャビーな色合いになり、ドライフラワーを使ったナチュラルなクリスマス装飾には欠かせない花材です。

ヒバやモミといったコニファー

モミの木ヒバなどのコニファー(針葉樹)は、永遠の命を象徴するクリスマス装飾の主役です。
フレッシュな状態から徐々にドライになる過程も楽しめ、清々しい香りが続くため、スワッグリースの土台として欠かせない花材です。

クリスマスらしさを醸し出す松ぼっくり

松ぼっくりは、豊穣(ほうじょう)や希望を象徴する実物(みもの)として、クリスマスの装飾には必須のアイテムです。
その他にも、綿花(コットン)やサンキライ(サルトリイバラ)の赤い実など、様々なドライ実物を取り入れることで、季節感を深く醸し出すことができます。

シナモンスティックやスターアニスもおすすめ

より奥深いクリスマスの雰囲気を出したいなら、シナモンスティックスターアニスなどのスパイスを加えるのがおすすめです。
これらは視覚的なアクセントになるだけでなく、ほのかに香るスパイシーな香りが、クリスマスらしい温かみのある空間を演出してくれます。

手軽にできるオーナメント製作手順

ドライフラワーを小分けにして、手軽にオーナメントとして楽しむこともできます。

・ドライにしたオレンジスライスや松ぼっくりに麻ひもを結ぶ。
・コニファーの小枝に小さなドライのヘリクリサムを一輪添える。

これらをツリーに飾るだけで、ナチュラルおしゃれな雰囲気のクリスマス装飾が完成します。ぜひやってみてくださいね。




スワッグはどうやって飾る?

スワッグはどうやって飾る?

ドライフラワースワッグは、その飾り方にも意味が込められています。

吊り下げて飾ると「厄を落とす」

スワッグの一般的な飾り方は、花束を逆さに吊るす形です。
これは、古くから魔除け厄落としの意味合いを兼ねて行われてきました。
一年の邪気を払い、清々しい気持ちでクリスマスと新年を迎える願いが込められています。

花束のように飾ると「幸運を招く」

スワッグをあえて花束のように上向きに飾る場合は、「幸運を上向きに溜め込む」という意味合いになります。
インテリアとしてのおしゃれさを重視して、飾り方を自由に選べるのがドライフラワーの魅力です。

飾る場所はリビングの壁などがおすすめ

スワッグは立体感があり、壁に飾ることでインテリアのフォーカルポイントになります。
特におすすめなのは、家族が集まるリビングの壁や、お客様を最初に迎える玄関の内側です。
飾る場所のサイズに合わせて、縦長のドライフラワースワッグを選びましょう。

飾る時期はアドベント開始ごろから年明けまで

クリスマスを待つ約4週間を「アドベント(待降節)」と呼びます。
この期間の初め(11月末~12月頭)からスワッグを飾り始めると、気分が盛り上がります。
ドライフラワーは長持ちするため、クリスマス当日だけでなく、年明けまで花のインテリアとして長く楽しめます。




リースはどうやって飾る?

リースはどうやって飾る?

ドライフラワーリースには、その形から特別な意味が込められています。

「永遠の命」や「神の愛の無限」を意味する

リースの丸い形状は、始まりも終わりもないことから「永遠の命」「神の愛の無限」を象徴します。
古くは、この輪の中に、命が途切れることのないようにという強い願いが込められていました。

飾る場所は玄関ドアや壁がおすすめ

リースは魔除けの意味合いが強いため、玄関ドアの外側に飾るのが伝統的です。
外から訪れる悪いものを追い払い、良いものだけを家の中に招き入れると信じられています。
もちろん、インテリアとしてリビングの壁に飾るのも素敵です。

飾る時期はアドベント開始ごろからクリスマス当日まで

リースもスワッグと同様に、アドベント期間から飾るのが一般的です。
ドライフラワーであれば、早めに飾っても枯れる心配がないため、長い期間クリスマスの華やかな気分を楽しむことができます。




&YOUKAENおすすめのドライフラワーギフト

クリスマスにドライフラワーのお飾りをお考えなら、ぜひ&YOUKAENのドライフラワーギフトをご検討ください!
熟練のデザイナーが制作した、おしゃれで高品質なドライフラワーギフトをたくさんご用意しております。

白い花材をふんだんに使用した神聖なスワッグ「ナチュラルホワイト」

白い花材をふんだんに使用した神聖なスワッグ「ナチュラルホワイト」

雪をイメージさせる白いドライフラワーをメインに使用した神聖な雰囲気のスワッグです。
白いワイルドフラワーと、ユーカリと存在感のあるユーカリの実「ベルガム」を中心に、小花など色々な素材を使って表情豊かに仕上げました。
白は「純潔」を象徴し、モダンでおしゃれなクリスマスインテリアに溶け込みます。

ドライフラワーブーケ「ナチュラルホワイト」
ドライフラワーブーケ「ナチュラルホワイト」
¥8,250-

商品ページをみる ▶︎


ユーカリや実物を使用したボリューム大のスワッグ「ワイルドフラワー」

ユーカリや実物を使用したボリューム大のスワッグ「ワイルドフラワー」

ユーカリのシャビーな葉物と、個性的なワイルドフラワー系の花材をたっぷり使用した、ボリューム大のドライフラワースワッグです。
ナチュラルで素朴な雰囲気が好みの方、存在感のある花のインテリアを求める方におすすめです。
また、スワッグとしてではなく花瓶に活けてブーケとして楽しんで頂くことも出来ます。

ドライフラワースワッグ「ワイルドフラワー」
ドライフラワースワッグ「ワイルドフラワー」
¥12,100-

商品ページをみる ▶︎


北欧風のイメージでハーブを使用した「アジサイとハーブのリース」

北欧風のイメージでハーブを使用した「アジサイとハーブのリース」

リースをお探しの方には、ふっくらとしたアジサイと、清々しい香りのハーブを使用した北欧風のドライフラワーリースがおすすめです。
飾るだけでお部屋がおしゃれで温かいクリスマスムードに包まれます。
使用するハーブは季節により変わりますが、ドライフラワーでも香りを楽しめることが魅力の一つです。

ドライフラワーリース「アジサイとハーブのリース」
ドライフラワーリース「アジサイとハーブのリース」
¥6,600-

商品ページをみる ▶︎




まとめ

まとめ

ドライフラワーは、その不変性と温かみのある質感から、クリスマスの装飾に最もふさわしい花のインテリアです。
スワッグやリースに込められた「永遠の愛」「祝福」のメッセージを込めて、今年の冬はドライフラワーで、一味違うおしゃれなクリスマスを彩ってみませんか?
&YOUKAENでは、皆様のクリスマスがより温かく、特別なものになるような、高品質なドライフラワーギフトをご用意してお待ちしております。
もちろん、大切な方へのプレゼントにもおすすめです。

クリスマスにおすすめのドライフラワーギフト一覧はこちら▶︎

過去の記事
新しい記事

最新の情報

《感謝重なる medetashi -迎春ギフト2026》#4 おまかせマムMIXでお正月に新しい選択肢を

2025年12月18日

豪華すぎなくていい。でも、ちゃんとおめでたい。お正月のお花に悩んだことから生まれた「ご自宅用マムMIX」。日持ちがよく、お手入れも簡単なマム(菊)で、気張らない新年の迎え方をご紹介します。

《感謝重なる medetashi −迎春ギフト2026》#3 置き場所から導き出す、新しい年にふさわしいアレンジメント

2025年12月17日

お正月の花は、どこに飾るのが正解?2026年の&YOUKAEN迎春ギフトは、「置き場所」から考えた正月アレンジメント。飾り棚や玄関など、お部屋のいちばんいい場所にしっくりなじむ、縁起の良いお花とやさしいデザインのこだわりをご紹介します。

《感謝重なる medetashi -迎春ギフト2026》#2 2026年の迎春ギフトの“縁起の良い花”をご紹介

2025年12月9日

2025年の&YOUKAENの迎春ギフトは、日本語の「めでたし」に込められた“物語の締めくくり”のような安心感と、感謝が重なる一年への願いを込めた「medetashi」がテーマ。今年のアレンジメントには、松・南天・マム・胡蝶蘭など、縁起の良い花材や伝統的なモチーフを贅沢に使用しています。それぞれの意味や魅力、そして和モダンに仕上げるデザインのこだわりまで、今年の迎春ギフトの世界をたっぷりご紹介します。

《感謝重なる medetashi -迎春ギフト2026》#1 おめでたい新年を祝うお正月の新商品を解説

2025年12月8日

一年を振り返り、「めでたし」と笑顔で締めくくれるように──。&YOUKAENの迎春ギフト「medetashi」は、感謝が重なり福を呼び込む、新しい年のための特別な花飾りです。華やかさだけでなく、心を整え、日々を彩るための“年の始まりのしるし”としてお届けします。
Close (esc)

お正月商品情報

&YOUKAEN からのお年玉

"お正月全商品5%OFF"

注文の受付は12月29日(日)15:00まで
お届けは〜12月30日(月)となります。

お正月ギフトはコチラ

Age verification

By clicking enter you are verifying that you are old enough to consume alcohol.

検索

カート確認