7月の誕生花 誕生日の花と花言葉の一覧
Sep 06, 2024
誕生花とは、1日1日に付けられた、その日の花と花言葉のことです。
大切な人の誕生日には、その日の誕生花や、花言葉や色に因んだ花束・フラワーアレンジメントを贈るのも素敵です。
■ 7月1日の誕生花「赤いケシ」
植物名 | ヒナゲシ(雛芥子) |
学名 | Papaver rhoeas |
科名 | ケシ科 |
属名 | ケシ属 |
原産地 | ヨーロッパ中部 |
開花時期 | 4月中旬~7月中旬 |
鮮やかな色合いが特徴的な赤いケシの花。野原に咲いている様子が可愛らしいですね。
赤いケシの花言葉は「慰め」「感謝」「喜び」です。
ケシの花は別名でポピーとも言います。園芸などをやられている方はこちらの方が馴染みがあるかもしれません。
赤いポピーの花は暖かな感情を表現する花として、強いメッセージ性のある花言葉が付けられています。。
■ 7月2日の誕生花「クレマチス」
植物名 | クレマチス |
学名 | Clematis |
科名 | キンポウゲ科 |
属名 | センニンソウ属(クレマチス属) |
原産地 | 北半球の各地 |
開花時期 | 4月中旬~10月 |
フラワーアレンジメントにもガーデニングにも大人気のお花、クレマチス。
クレマチスの花言葉は「精神の美」「旅人の喜び」「策略」です。
「精神の美」は大きく花を咲かせることから名付けられており、「旅人の喜び」はその昔、
旅人を迎える宿の入り口にクレマチスが咲いていたことから名付けられた花言葉です。
■ 7月3日の誕生花「白いケシ」
植物名 | ヒナゲシ(雛芥子) |
学名 | Papaver rhoeas |
科名 | ケシ科 |
属名 | ケシ属 |
原産地 | ヨーロッパ中部 |
開花時期 | 4月中旬~7月中旬 |
白いケシの花は純白の色なのが特徴です。離れていてもパッと目に入るので、とっても印象に残ります。
白いケシの花言葉は「眠り」「忘却」「疑惑」「推測」です。
ポピーのお花は花びらが薄く、儚い雰囲気があるので、「眠り」や「忘却」といった花言葉が付けられています。
切花としての流通は少ないですが、野に生えているポピーを摘んで、花瓶に飾ってみても素敵です。
■ 7月4日の誕生花「紫の木蓮」
植物名 | モクレン(木蓮) |
学名 | Magnolia liliiflora(Magnolia quinquepeta) |
科名 | モクレン科 |
属名 | モクレン属 |
原産地 | 中国 |
開花時期 | 4月 |
木蓮は別名「マグノリア」とも言う、蓮の花に似たお花です。最近では庭木として見ることも多くなりました。
紫色の木蓮の花言葉は「高潔な心」です。
大体四月から五月にかけて花を咲かせ、紫に近いピンク色から、白色の花を咲かせてくれます。
木蓮の花はもともと蘭の花に似ているとされ、「木蘭」と言う名前でも呼ばれていました。
■ 7月5日の誕生花「ラベンダー」
植物名 | ラベンダー |
学名 | Lavandula |
科名 | シソ科 |
属名 | ラベンダー属 |
原産地 | 地中海沿岸 |
開花時期 | 4月~7月 |
ポプリなどに使用される非常にポピュラーなハーブ、ラベンダー。富良野のイメージが強いですよね。
ラベンダーの花言葉は「あなたを待っています」「沈黙」です。
「沈黙」はラベンダーの香りで気分が落ち着くことから付けられた花言葉です。
なおラベンダーの種類によって花言葉が分かれ、イングリッシュラベンダーには「幸福」、フレンチラベンダーには「期待」と言う花言葉が付けられています。
■ 7月6日の誕生花「ひまわり」
植物名 | ヒマワリ(向日葵) |
学名 | Helianthus annuus |
科名 | キク科 |
属名 | ヒマワリ属 |
原産地 | 北アメリカ |
開花時期 | 7月~9月 |
太陽に向かって咲くお花で、夏の象徴ともされる「ひまわり」。
ひまわりの花言葉は「憧れ」「情熱」「あなただけを見つめてる」です。
実は本数によっても花言葉が変わり、一本だと「一目惚れ」、三本だと「愛の告白」、七本は「密かな愛」、
十一本は「最愛」、十五本は「ごめんなさい」となり、シーンによって贈る本数を決めてもいいかもしれませんね。
■ 7月7日の誕生花「スグリ」
植物名 | スグリ |
学名 | Ribes |
科名 | スグリ科 |
属名 | スグリ属 |
原産地 | ヨーロッパ |
開花時期 | 6月~7月 |
透明感のある真っ赤な実をつける植物、スグリ。食べてみると非常に酸っぱいのが特徴です。
そんなスグリの花言葉は「私はあなたを喜ばせる」「あなたの不機嫌が私を苦しめる」です。
とても詩的な花言葉ですが、「私はあなたを喜ばせる」は強い酸味のある果実が由来です。
「あなたの不機嫌が私を苦しめる」は、スグリの枝には鋭い棘がついていることで、収穫の際に痛い思いをすることから付けられています。
■ 7月8日の誕生花「ハス」
植物名 | ハス(蓮) |
学名 | Nelumbo nucifera |
科名 | ハス科 |
属名 | ハス属 |
原産地 | 熱帯~温帯アジア |
開花時期 | 7月~9月 |
泥水の中で育つお花、蓮。根っこは蓮根として食卓にも上がり、仏教では極楽浄土に咲く花とされています。
蓮の花言葉は「清らかな心」「教養」「神聖」「雄弁」です。
蓮の花は綺麗な水よりも泥水の方が美しい花を咲かせます。
その泥水の中で綺麗な花を咲かせる様子から「清らかな心」と言う花言葉が付けられています。
■ 7月9日の誕生花「ギボウシ」
植物名 | ギボウシ |
学名 | Hosta |
科名 | キジカクシ科(クサスギカズラ科) |
属名 | ギボウシ属(ホスタ属) |
原産地 | 日本、および東アジア |
開花時期 | 7月~8月 |
近年ではカラーリーフとして大変人気のある植物、ギボウシ。ガーデニング好きの方には馴染みの深い植物かもしれません。
ギボウシの花言葉は「落ち着き」「冷静」「沈静」です。
ギボウシの名前の由来は、伝統的な装飾品である「擬宝珠(ギボウシュ)」に由来しています。
花言葉の由来は、ギボウシの形の落ち着いた様子から付けられました。
■ 7月10日の誕生花「ホタルブクロ」
植物名 | ホタルブクロ(蛍袋) |
学名 | Campanula punctata var. punctata |
科名 | キキョウ科 |
属名 | ホタルブクロ属 |
原産地 | 東北アジアと朝鮮半島、日本 |
開花時期 | 5月下旬~7月 |
ガーデニングがお好きな人は知っている方も多いお花です。ホタルブクロはベルのような可愛らしい花姿をしています。
ホタルブクロの花言葉は「正義」「忠実」「愛らしさ」です。
誠実な雰囲気のある花言葉が付けられているのは、ホタルブクロの花が教会の鐘を連想させるからだとされます。
また、袋型のお花の愛らしい様子から「愛らしさ」という花言葉が付けられています。
■ 7月11日の誕生花「ハイビスカス」
植物名 | ハイビスカス |
学名 | Hibiscus |
科名 | アオイ科 |
属名 | フヨウ属(ヒビスクス、ハイビスカス属) |
原産地 | ハワイ諸島、モーリシャス島 |
開花時期 | 5月~10月 |
如何にも南国らしい大きな花を咲かせる、ハイビスカス。ハワイや沖縄のイメージがありますね。
ハイビスカスの花言葉は「新しい恋」「あなたを信じます」「繊細な美しさ」です。
ハイビスカスは一日しかお花を咲かせません。ですが、どんどん新しい花を咲かせます。そのため「新しい恋」という花言葉が付けられています。
また、ヒンドゥー教に関係のある花で、ガネーシャに捧げる花であることが「あなたを信じます」という花言葉の由来です。
■ 7月12日の誕生花「トルコキキョウ」
植物名 | トルコキキョウ |
学名 | Eustoma |
科名 | リンドウ科 |
属名 | トルコギキョウ属(ユーストマ属) |
原産地 | 北アメリカ南西部から南部、メキシコ、南アメリカ北部 |
開花時期 | 3月~6月 |
ふわふわとしたお花が特徴的な植物、トルコキキョウ。アレンジメントや花束に入れるお花として定番です。
トルコキキョウの花言葉は「優美」「感謝」「希望」「永遠の愛」です。
これらはどれも、たくさんの花びらが重なってふわふわとした花姿を作ることから名付けられた花言葉です。
まさに「優美」と言う花言葉にぴったりなお花となっておりますので、単体で花瓶に飾っていただいても素敵になりますよ。
■ 7月13日の誕生花「テッポウユリ」
植物名 | テッポウユリ(鉄砲百合) |
学名 | Lilium longiflorum |
科名 | ユリ科 |
属名 | ユリ属 |
原産地 | 日本 |
開花時期 | 5月~8月 |
その名の通り銃の形をした白い花を咲かせる植物です。日本固有の品種で、九州以南に自生しています。
テッポウユリの花言葉は「純潔」「威厳」「甘美」です。
絵画などで聖母マリアが持っている花に非常に似ており、そのことから「純潔」「威厳」という花言葉が付けられています。
かつてテッポウユリに似たマドンナリリーという百合がヨーロッパに存在しましたが、祭事などに頻繁に用いられたため、今では数を減らし、植物園で大切に栽培されています。
■ 7月14日の誕生花「フロックス」
植物名 | フロックス |
学名 | Phlox |
科名 | ハナシノブ科 |
属名 | クサキョウチクトウ属(フロックス属) |
原産地 | 北アメリカ、シベリア |
開花時期 | 3月~11月 |
小さな花が集まって大きな花房を作るのが特徴的なお花です。
花言葉は「合意」「一致」「協調」です。
ガーデニングの定番のお花で、丈夫で育てやすいため、初心者におすすめのお花となっております。
街の花壇などでも目にする機会の多い花なので、馴染みがあるかも知れません。
■ 7月15日の誕生花「ピンクのバラ」
植物名 | バラ(薔薇) |
学名 | Rosa |
科名 | バラ科 |
属名 | バラ属 |
原産地 | アジア、ヨーロッパ、中近東、北アメリカ、アフリカの一部 |
開花時期 | 5月中旬~6月上旬 |
フラワーアレンジメントや花束に入れる定番のお花、ピンクのバラ。
花言葉は「温かい心」「愛を持つ」「恋の誓い」です。
まさにピンクのバラにぴったりの花言葉です。また、色の濃さによっても花言葉が変わるのが特徴。
淡いピンクは「優しさ」、普通のピンクは「祝福」、濃いピンクは「感謝」です。
■ 7月16日の誕生花「ストック」
植物名 | ストック |
学名 | Matthiola incana |
科名 | アブラナ科 |
属名 | アラセイトウ属 |
原産地 | 南ヨーロッパ |
開花時期 | 3月~5月 |
ふわふわとしたお花が特徴の植物、ストック。出回りが非常に多く、時期になるとお花屋さんに沢山並びます。
ストックの花言葉は「永遠の美」「愛情の絆」「求愛」です。
ストックの花は非常に持ちが良いことで有名で「永遠の美」という花言葉が付けられています。
どれもポジティブな意味合いになるので、プレゼントに非常におすすめのお花です。
アレンジメントや花束に入れてもボリュームが出て良いですよ。
■ 7月17日の誕生花「白いバラ」
植物名 | バラ(薔薇) |
学名 | Rosa |
科名 | バラ科 |
属名 | バラ属 |
原産地 | アジア、ヨーロッパ、中近東、北アメリカ、アフリカの一部 |
開花時期 | 5月中旬~6月上旬 |
ウェディングなどで大変人気のあるお花、白いバラです。
白いバラの花言葉は「心からの尊敬」「無邪気」「純潔」です。
白いバラは汚れのない印象を与えるので、結婚式では定番のお花となっております。
もちろんウェディングのみで使用されるわけではなく、さまざまなアレンジメントや花束に入っています。「心からの尊敬」という花言葉もついているので、上司へのプレゼントにも最適です。
■ 7月18日の誕生花「マリーゴールド」
植物名 | マリーゴールド |
学名 | Tagetes |
科名 | キク科 |
属名 | マンジュギク属(タゲテス属) |
原産地 | メキシコ、中央アメリカ(一部アフリカ) |
開花時期 | 4月~12月 |
ガーデニングでは定番のお花、マリーゴールド。生け花にも使用されるお花でもあります。
マリーゴールドの花言葉は「勇者」「健康」「変わらぬ愛」です。
マリーゴールドの花言葉はギリシャ神話に登場するアポロンの物語に由来しています。
「勇者」「健康」はアポロンのイメージにちなんで、「可憐な愛情」はアポロンのことが好きだったクリスティの物語が元になっています。
■ 7月19日の誕生花「トリカブト」
植物名 | トリカブト |
学名 | Aconitum |
科名 | キンポウゲ科 |
属名 | トリカブト属 |
原産地 | 北半球の温帯~亜寒帯地域 |
開花時期 | 8月~10月 |
一般的には秋の花とされるトリカブトですが、7月の誕生花です。強力な毒を持つ「日本三大毒草」の一つです。
トリカブトの花言葉は「騎士道」「栄光」です。
この花言葉の由来は、トリカブトの花姿が騎士の兜に似ているからだとされています。
ちなみにトリカブトという和名については、雅楽奏者が被る鳥兜に似ていることが由来です。
■ 7月20日の誕生花「ひまわり」
植物名 | ヒマワリ(向日葵) |
学名 | Helianthus annuus |
科名 | キク科 |
属名 | ヒマワリ属 |
原産地 | 北アメリカ |
開花時期 | 7月~9月 |
太陽に向かって咲くお花で、夏の象徴ともされる「ひまわり」。
ひまわりの花言葉は「憧れ」「情熱」「あなただけを見つめてる」です。
実は本数によっても花言葉が変わり、一本だと「一目惚れ」、三本だと「愛の告白」、七本は「密かな愛」、
十一本は「最愛」、十五本は「ごめんなさい」となり、シーンによって贈る本数を決めてもいいかもしれませんね。
■ 7月21日の誕生花「ネムノキ」
植物名 | ネムノキ |
学名 | Albizia julibrissin |
科名 | ネムノキ科 |
属名 | ネムノキ属 |
原産地 | 日本(東北以南)、朝鮮半島、中国 |
開花時期 | 6月~7月 |
ふわふわとしたお花を咲かせる、ネムノキ。夜になると葉っぱが閉じて、まるで眠っているかのような姿を見せます。
ネムノキの花言葉は「胸のときめき」「夢想」「安らぎ」です。
ネムノキは中国では夫婦円満を象徴する木として知られており、「胸のときめき」はそのことに由来しています。
お花屋さんでは「エバーフレッシュ」という名前の観葉植物で流通しています。
■ 7月22日の誕生花「ナデシコ」
植物名 | ナデシコ(撫子) |
学名 | Dianthus |
科名 | ナデシコ科 |
属名 | ナデシコ属(ダイアンサス属) |
原産地 | ヨーロッパ、北アメリカ、アジア、南アフリカ |
開花時期 | 4月~8月 |
ピンク色と割れた花びらの先が特徴的なお花、ナデシコ。
ナデシコの花言葉は「無邪気」「純愛」です。
ヨーロッパでは「無邪気」「可憐」といった花言葉が付けられています。
平安時代にはナデシコの美しさを争う「瞿麦合(なでしこあわせ)」という行事が行われていたそうです。
■ 7月23日の誕生花「ジンジャー」
植物名 | ジンジャー |
学名 | Hedychium coronarium |
科名 | ショウガ科 |
属名 | ヘディキウム属 |
原産地 | 熱帯アジア |
開花時期 | 7月~11月 |
南国らしさを感じさせるお花、ジンジャー。花屋ではジンジャーリリーという名前で出回っていることもあります。
ジンジャーの花言葉は「豊かな心」「無駄なこと」です。
ジンジャーは甘い香りのするお花です。夕方になると匂いが強くなる特徴があります。
匂いの広がっていく様子から「豊かな心」という花言葉が付けられました。
なお、「無駄なこと」は生姜の仲間でありながら観賞用で食べられないことに由来します。
■ 7月24日の誕生花「エンレイソウ」
植物名 | エンレイソウ(延齢草) |
学名 | Trillium |
科名 | シュロソウ科 |
属名 | エンレイソウ属 |
原産地 | 東アジア、北米 |
開花時期 | 4月 |
エンレイソウは山野草の一種で、小さくて美しい花を咲かせます。
エンレイソウの花言葉は「奥ゆかしい美しさ」です。
まさにその姿を象徴するような花言葉です。木々の根元に咲いていることが多いので、注意してみると良いでしょう。
なお、実が大変美味らしいのですが、有毒なので口にしてはいけません。
■ 7月25日の誕生花「ニワトコ」
植物名 | ニワトコ(接骨木、庭常) |
学名 | Sambucus |
科名 | レンプクソウ科 |
属名 | ニワトコ属 |
原産地 | 日本、中国、朝鮮半島 |
開花時期 | 5月〜6月 |
別名エルダーフラワーとも呼ばれる木で、常に庭に生えていることから「庭常」と名付けられています。
ニワトコの花言葉は「慈悲」「苦しみを癒す」です。
ニワトコはさまざまな症状に効果を示す薬になるとして、多くの人が庭に植えていました。
現在でも神経痛やリウマチなどの病気に対して、使用されるようです。
■ 7月26日の誕生花「ニガヨモギ」
植物名 | ニガヨモギ(苦蓬) |
学名 | Artemisia absinthium |
科名 | キク科 |
属名 | ヨモギ属 |
原産地 | ヨーロッパ |
開花時期 | 6月〜8月 |
ニガヨモギはその名の通り、ハーブや生薬の中で一番苦いとされる植物。
ニガヨモギの花言葉は 「離別と恋の悲しみ」です。
この花言葉は霊廟マウソロスを建設し、夫の遺灰をニガヨモギに混ぜて飲んだとされる、
アルテミシアの故事が由来となっています。
■ 7月27日の誕生花「フウロソウ」
植物名 | フウロソウ |
学名 | Geranium |
科名 | フウロソウ科 |
属名 | フウロソウ属 |
原産地 | ヨーロッパ、小アジア、ヒマラヤ~中国南西部 |
開花時期 | 4月~6月 |
フウロソウとは主にゼラニウムのことです。可愛らしい花姿が特徴で、繊細な趣があります。
フウロソウの花言葉は「変わらぬ信頼」「陽気」です。
「変わらぬ信頼」はフウロソウの花が4月から9月ごろまで楽しめ、
変わらぬ姿を見せてくれることが由来とされています。
■ 7月28日の誕生花「ナデシコ」
植物名 | ナデシコ(撫子) |
学名 | Dianthus |
科名 | ナデシコ科 |
属名 | ナデシコ属(ダイアンサス属) |
原産地 | ヨーロッパ、北アメリカ、アジア、南アフリカ |
開花時期 | 4月~8月 |
ピンク色と割れた花びらの先が特徴的なお花、ナデシコ。
ナデシコの花言葉は「無邪気」「純愛」です。
ヨーロッパでは「無邪気」「可憐」といった花言葉が付けられています。
平安時代にはナデシコの美しさを争う「瞿麦合(なでしこあわせ)」という行事が行われていたそうです。
■ 7月29日の誕生花「サボテン」
植物名 | サボテン |
学名 | Cactaceae |
科名 | サボテン科 |
原産地 | アメリカ大陸 |
開花時期 | 品種によって異なる |
ちくちくとした棘が特徴的な多肉植物です。インテリアプランツとして大変人気があります。
サボテンの花言葉は「枯れない愛」「情熱」「燃える心」です。
この花言葉は砂漠でも枯れずに生育することが由来になっています。
冬ごろにお花を咲かせますが、咲いてみるまで何色の花が咲くかわからないのも特徴の一つです。
■ 7月30日の誕生花「ニチニチソウ」
植物名 | ニチニチソウ(日々草) |
学名 | Catharanthus roseus |
科名 | キョウチクトウ科 |
属名 | ニチニチソウ属 |
原産地 | マダガスカルを中心とする熱帯~亜熱帯 |
開花時期 | 5月~11月 |
ガーデニングの大定番のお花です。ピンク系を中心にさまざまな色の品種があります。
ニチニチソウの花言葉は「友情」「楽しい思い出」です。
ニチニチソウは次々に花を咲かせる植物です。沢山の花が賑やかに咲くことから「友情」と花言葉が付けられています。
「楽しい思い出」は、花が終わってしまうと下に落ちてしまうことが由来とされています。
■ 7月31日の誕生花「ルドベキア」
植物名 | ルドベキア |
学名 | Rudbeckia |
科名 | キク科 |
属名 | オオハンゴウソウ属(ルドベキア属) |
原産地 | 北アメリカ |
開花時期 | 7月~10月 |
眩しい色の花を咲かせる、ルドベギア。こちらもガーデニングの定番のお花です。
ルドベギアの花言葉は「あなたを見つめる」「立派」「正義」です。
「あなたを見つめる」という花言葉は、花の芯が真っ黒で、目に見えることが由来です。
「立派」に関しては、名前の由来になっているオロフ・ルドベックと言う学者が由来になっています。
■誕生日にぴったりな7月のフラワーギフト一覧
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