初盆に贈るお花の種類は?基本マナーとおすすめギフト
Jul 16, 2026

初盆に贈るお花の種類は?基本マナーとおすすめギフト
故人様が亡くなって初めて迎える、特別な「初盆(はつぼん/にいぼん)」。
大切な方を偲ぶこの大切な時期に、「どんなお花を飾ればいいのだろう?」「失礼にあたらないマナーはあるのかな?」と、お花選びに不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
初盆にお花を飾ることは、故人様への深い追悼の気持ちと、ご家族への労いを表す大変重要なご供養の一つです。できるだけマナーに沿った、心温まるお花を贈りたいですよね。
この記事では、プロのお花屋さんが初盆にふさわしいお花の色合いや種類、避けるべきお花のマナーを解説いたします。ご実家や遠方の方へ配送でお花を届けたい方へ向けた、おすすめのフラワーギフトもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
2026年の初盆(新盆)とは?お花を贈る際の大切な心構え

まず、「初盆(はつぼん)」または「新盆(にいぼん/しんぼん)」とは何か、通常のお盆とどう違うのかを確認しておきましょう。
通常のお盆との違いと、初盆のお花が持つ特別な意味は?
初盆とは、故人様が亡くなってから四十九日の忌明け後に、初めて迎えるお盆のことです。(※四十九日前にお盆を迎える場合は、翌年が初盆となります)。
通常のお盆は毎年ご先祖様をお迎えする行事ですが、初盆は「故人様の魂が初めてご自宅に帰ってくる」大変重要な節目の日。そのため、ご親族や親しい方が集まり、通常のお盆よりも丁重にご供養を行うのが一般的です。
この特別な意味合いがあるからこそ、初盆のお供え花には、通常のお盆とは異なる配慮やマナーが求められます。
初盆のお花、どんな種類がふさわしい?基本の色合いとマナー

初盆にお花を贈る際、故人様やご遺族様への深い哀悼の意を示すためにも、知っておきたいマナーがあります。これらを知っておくことで、安心して心を込めたお供えができますよ。
色合いの基本は清らかな「白上がり(白基調)」

初盆のお供え花を選ぶ上で、最も重要なポイントは「色合い」です。初盆のお花は、白一色でまとめる「白上がり(しろあがり)」が基本中の基本となります。
白いお花は故人様の魂の清らかさを表し、白菊、白い百合(ユリ)、白いトルコキキョウなどを使ったアレンジメントが代表的です。最も格式高く、ご遺族様への配慮が伝わります。
淡い色(グリーンなど)を差し色にする場合の注意点
「真っ白だけだと寂しいかも…」と思われる場合は、白いお花に瑞々しい淡いグリーンの葉物(グリーンもの)を添えるのがおすすめです。清らかさを保ちつつ、爽やかで上品な印象になります。
また、ご遺族様から「少しだけ色を入れてほしい」とご要望があった場合のみ、ごく控えめに淡い薄紫や水色を加えることもありますが、迷った場合は必ず「白基調」を選ぶのが無難です。
初盆で避けるべきお花(棘、毒、強い香り、つる性、鉢植え)

ご供養の場にふさわしくないため、以下のようなお花は避けるのがマナーです。
- バラなど棘(とげ)のある花:「傷つける」ことを連想させるためNG。
- 香りが強すぎる花:お線香の香りを妨げたり、香りに敏感な方への配慮から避けます。
- 毒のある花(彼岸花など):お子様やペットがいるご家庭では危険です。
- つる性の花(朝顔など):「故人への未練が絡みつく」とされるため避けます。
- 鉢植え:「根付く=寝付く(病気が長引く)」に通じるため、仏事では切り花(花束やアレンジメント)を選びましょう。
初盆におすすめ!そのまま飾れるおしゃれなフラワーギフト
マナーをしっかり押さえた上で、&YOUKAENが厳選した「初盆にふさわしい」フラワーギフトをご紹介します。お盆の時期は暑いため、新鮮で日持ちの良いお花を選ぶことがとても大切です。
【アレンジメント】花瓶いらずでご遺族の手間を省ける
ご実家やお届け先が花瓶をお持ちか分からない場合、そのまま飾れる「フラワーアレンジメント」が大変おすすめです。お水を足すだけでお手入れも簡単です。
\ そのまま飾れてお手入れ簡単 / 初盆のアレンジメントをもっと見る【お供え花束】お仏壇にたっぷりとお花を飾れる
ご自宅に花瓶がある方や、お仏壇の対(つい)でお花を飾りたい方には、お供え用の花束(ブーケ)が選ばれています。
【プレミアム】特別なご供養にふさわしい豪華なアレンジ
故人様とご縁が深かった方や、ご親族の連名でしっかりとしたお花を贈りたい場合に選ばれる、格調高いプレミアムなアレンジメントです。
遠方への贈り物にも安心。初盆のお花は「配送」で丁寧に届けよう

初盆というデリケートな時期だからこそ、マナーを熟知したプロのお花屋さんに「配送」をお任せするのが安心です。
オンラインストアなら、遠方のご実家へ送りたい場合や、忙しくてお花屋さんに足を運べない場合でも、マナーに沿った高品質な初盆向けお花を手軽に贈ることができます。
贈るタイミングは「お盆の入り」の少し前がベスト
初盆のお供え花は、お盆の入り(迎え火を行う日)である8月13日(地域によっては7月13日)までに届くように手配するのが一般的です。
お盆当日はご家族も慌ただしくなるため、前日の12日など、少し余裕をもって数日前には到着するよう配送手配をしておくと、とても親切で喜ばれますよ。
まとめ:清らかな白のお花で、故人様を偲ぶ心温まる初盆を

初盆は、故人様が亡くなって初めて迎える、ご遺族様にとっても特別な意味を持つお盆です。この時期に清らかで美しいお花を飾ることは、故人様への深い感謝と追悼の気持ちを表す大切なご供養となります。
&YOUKAEN(アンドユーカエン)では、初盆の基本マナーである「白上がり」を大切にしながら、フローリストが一つ一つ丁寧に制作するおしゃれなフラワーギフトを多数ご用意しております。
ご自宅用にはもちろん、遠方の大切な方への贈り物としても安心してご利用いただけます。ぜひ一度「お盆のお花特集」をご覧いただき、故人様を偲ぶ心温まるお花を見つけてみてください。