《今年もいい夫婦になろう -in Love》#3 なぜ、いい夫婦の日の花束がピンクなのか。
「女性がもらって、いちばん嬉しい花の色は何だろう?」
──&YOUKAENの商品企画チームがまず向き合ったのは、その素朴な問いでした。
私たちの想いはひとつ。
“もらった瞬間に、心から嬉しいと思ってもらえる花束”を届けたいということ。
ピンクにたどり着いた理由

アンケートやスタッフ自身の体験、SNSでの投稿など、さまざまな視点から話し合いを重ねた結果、 多くの人が「実は一番嬉しい」と感じていたのは──優しいピンクの花束ではないかという結論に達しました。
街では赤いバラの花束をよく見かけます。情熱的でとっても素敵な色ですが、“おうちに飾りたくなる色” “ふたりの関係に自然に寄り添う色”を考えたとき、 やさしさと愛情がいちばん伝わるのは、やはりピンクなのではないかと考えました。
「かわいすぎるかも」「柄じゃないかも」──そんな声もありました。
でも、本当にそうでしょうか? SNSを見ていると、「ピンクの花束をもらうのが憧れだった」という投稿がいくつも見つかりました。
誰もが心のどこかで、“やさしさを色にしたような花束”に憧れているのかもしれません。
“日常の中の特別”を花束で

2025年のいい夫婦の日のコンセプトは、「今年もいい夫婦になろう」。
いつもの朝食、いつもの会話──そんな日常の延長にある今日を、 ほんの少しだけ特別にしてくれるのが花束だと、私たちは思います。

今回選んだのは、滋賀県のRose Farm KEIJIの国枝啓司さんが育てる「わばら」。
やわらかいピンクの花びらと、ふんわりとした香りが、 “いつもありがとう”の気持ちをそっと包み込みます。
“もらった人が一番うれしい”花束を

&YOUKAENは考えます。
花束とは、贈る人の気持ちを映すもの。だからこそ、それはもらった人が一番うれしいものであってほしいと思うのです。
大きさや派手さではなく、心に残るやさしさを。
上質で香り高いピンクの「わばら」で、 ふたりの日常をそっと彩る“いい夫婦の日ブーケ”をお届けします。

ちょっぴり特別な日常を贈る「いい夫婦の日」の花束のご注文は、11月18日(火)23:59まで受付中です。
商品の詳細はこちらからご覧いただけます。
Nov 13, 2025