2026年の十五夜はいつ?ススキやお花のおしゃれな飾り方
Jul 31, 2025
2026年の十五夜はいつ?ススキやお花のおしゃれな飾り方
澄み渡る秋の夜空に浮かぶ、美しく大きな満月。
日本で古くから親しまれてきた「十五夜(お月見)」は、秋の訪れを感じさせてくれる心穏やかな行事です。
「今年の十五夜はいつだろう?」「ススキやお花はどうやって飾ればいいのかな?」と、お月見の準備に少し悩んでしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。
この記事では、2026年の十五夜の日付や由来をはじめ、お月見に欠かせないススキの意味、ご自宅で手軽に楽しめるおしゃれなお花の飾り方まで、フローリストの視点で分かりやすく解説します。
今年は美しいお花とともに、心安らぐ特別なお月見を過ごしてみませんか?
2026年の十五夜はいつ?お月見の意味や由来

今年の十五夜は「9月25日」!毎年日付が変わる理由
2026年の十五夜は「9月25日(金)」です。
実は、十五夜の日付は毎年変わるということをご存知でしたか?
十五夜は「旧暦の8月15日」を指すため、私たちが普段使っているカレンダー(新暦)に当てはめると、毎年9月中旬から10月上旬の間で日付が変動するのです。今年の十五夜は金曜日なので、週末の夜にゆっくりと月を眺めることができそうですね。
十五夜(中秋の名月)とは?秋の収穫を感謝する由来
十五夜は「中秋の名月」とも呼ばれ、一年で最も空が澄み渡り、月が美しく見える日とされています。
もともとは平安貴族たちが月を眺めて詩歌を楽しむ雅な行事でしたが、江戸時代になると、農民たちの間で「秋の豊かな収穫に感謝する日」として広まりました。自然の恵みに感謝し、家族の健康を願う温かい想いが、今もなお受け継がれています。
十五夜に欠かせない「ススキ」の意味と素敵な飾り方

なぜススキを飾るの?魔除けや豊穣を願う温かい想い
十五夜といえば「ススキ」を思い浮かべる方も多いですよね。
本来は収穫を感謝して「稲穂」を供えるものでしたが、十五夜の時期にはまだ稲穂が実っていないことが多かったため、形がよく似ているススキが代わりに飾られるようになりました。
また、ススキの鋭い切り口には「魔除け」の力があると信じられており、「家族が一年間病気をせずに元気に過ごせますように」という優しい願いも込められています。
おしゃれに飾るコツ!ススキに合う花瓶の選び方
「買ってきたススキをどう飾ればいいか分からない…」という時は、花瓶の選び方を少し工夫するだけでグッとおしゃれになります。
ススキは背が高くボリュームが出やすいため、陶器製などの少し重みのある花瓶や、縦長のガラスベースがよく似合います。和風の器だけでなく、シンプルなピッチャーやモダンなフラワーベースにざっくりと活けても、現代のお部屋に馴染む素敵なインテリアになりますよ。
ススキと一緒に飾りたい!十五夜を彩る秋のお花

まるで満月!空間を明るくする「月のような花」
ススキだけでも素敵ですが、秋のお花を少し添えると、空間がパッと華やぎます。
特におすすめなのが、ピンポンマム(丸い菊)など、コロコロとした丸いフォルムのお花です。まるで小さなお月様がお部屋に浮かんでいるようで、十五夜の雰囲気をグッと高めてくれます。黄色やオレンジなどの明るい色を選ぶと、気持ちまでほっこりと温かくなりますね。
秋の風情を感じる、リンドウやワレモコウ
凛とした深い青色が美しい「リンドウ」や、赤茶色の小さな実をつける「ワレモコウ(吾亦紅)」も、ススキとの相性が抜群です。日本の秋の野原をそのまま切り取ってきたような、趣のある美しい飾り付けが楽しめます。
ご自宅で心安らぐ、十五夜の温かい過ごし方

お月見団子や秋の味覚を添えて
十五夜の夜は、少しお部屋の照明を落として、窓辺やテーブルにお花とお月見団子を並べてみましょう。
月に見立てた丸いお団子や、里芋、ぶどうといった秋の旬の味覚をいただきながら、ご家族や大切な方とゆっくり語り合う時間は、日々の疲れを優しく癒してくれます。「月の模様がうさぎに見えるね」なんて、童心に帰ってお話するのも素敵なひとときです。
&YOUKAENのお花で、今年のお月見を特別なひとときに

届いてすぐ飾れるススキの花束や秋のアレンジメント
「お花を飾りたいけれど、花瓶を持っていない」「バランスよく活ける自信がない」という方もご安心ください。
&YOUKAEN(アンドユーカエン)では、届いてそのままポンと飾れる秋のアレンジメントや、プロのフローリストが丁寧に束ねたススキとお花のセットを多数ご用意しています。
季節の移ろいを感じる美しいお花は、ご自宅用にはもちろん、離れて暮らす大切な方への秋の贈り物(贈答品)としても大変喜ばれています。
今年の十五夜は、ぜひ&YOUKAENの秋のお花とともに、心豊かな癒しの時間をお過ごしください。