リースやスワッグを美しく見せるための名脇役のご紹介《2025 Christmas Poler Night》番外編
クリスマスリースやスワッグを一生懸命飾ったのに、全体を見てみたらなんだかしっくりこない……そんな経験はありませんか?
私自身、何度もあります。飾る場所によって生活感が出てしまったり、テイストが合わなかったり、理由はいろいろです。
でも、今年の&YOUKAENなら、そのお悩みもほんの一工夫で解決できるかもしれません。
フックの存在が、クリスマスデコの土台になる理由

リースやスワッグにこだわるのは当然ですが、それを支えるフックはどうでしょうか?
ドアに穴を開けられない場合は選択肢が限られてしまい、つい諦めてしまうこともありますよね。
また、「そんなに見えないから」「高価なのはちょっと…」という理由で、家にある簡単なフックで済ませてしまう方も少なくありません。
実は、これも私の実体験です。でも実際には意外と見えるし、安くても満足していなければないものと同じですよね。
このように、こだわったリースの魅力を最大限に引き出せないことが、毎年の悩みになっていました。
そんな時に出会ったのが、今回ご紹介する真鍮のドアフックです。
真鍮×北欧の空気感に溶け込むフック
手仕事で丁寧に作られた真鍮(brass)のドアフック。
その魅力は、まず素材の持つ「経年変化」です。
ピカピカのゴールドから、使ううちに手の脂や空気に触れて落ち着いたアンティークゴールドに変わり、自然に家に馴染んでいきます。
この経年変化は、自然を愛し、ものを長く大切にするデンマークのヒュッゲな暮らし方に通じるような気がします。
さらに、細かいことですが、フックの細さもポイント。
通常のフックは耐荷重の関係で太くなることが多く、存在感が強すぎてリースの美しさを邪魔してしまうことも。
しかしこのフックは、見える部分が細く、丸く加工されていて、まるでアクセサリーのよう。
ドアとリースをつなぐ落ち着いたゴールドのラインが、グリーンの美しさをより引き立てます。
リースの魅力をさらにアップさせる、そんな存在です。
【リース用ドアフック】真鍮素材のおしゃれなドアフック
¥1,980-
クリスマス後もずっと使える、暮らしの道具としてのフック
「フックに2,000円…?」と思う方もいるでしょう。
確かに100円ショップのフックでもリースは飾れます。
ですが、こう考えてみてください。
冬はリース、春から夏はドライフラワー、秋は紅葉の枝物でスワッグを。
一年を通して、季節を感じながら壁を飾れるフックだと考えれば、とても便利な道具になります。
ただのクリスマス用フックではなく、四季を楽しむ「壁飾りのベース」として活躍してくれるのです。
お客様からのよくあるご質問(FAQ)
Q. ドアフックの耐荷重は?
A. 約500gです。重いものをかけるとフックが歪むことがありますのでご注意ください。
Q. 玄関ドアでも使えますか?
A. ドアとフックの接続部分に凹凸があるため、密閉性の高い玄関ドアでは使用できない場合があります。上部に隙間があるドアかをよくご確認の上、ご使用ください。
Q. 小さなリースでもずれませんか?
A. 小さいフックなのでズレにくくなっています。

Q. どのリースに対応していますか?
A. &YOUKAENのリースは全て引っ掛けるワイヤーがついているためご利用いただけます。&YOUKAEN以外のリースでワイヤーが付いていない場合は、別途フックに引っ掛けるためのワイヤーを取り付ける必要があります。
Q. 真鍮は変色しますか?ケア方法は?
A. 手で触れる部分は鈍く変色します。触れなくても空気と反応してだんだんと鈍い色に変化していきます。また、水分がつくと緑青が発生する場合があります。
これらは使っていく中で出てくる味わいですが、気になる場合は真鍮専用クロスや研磨剤で磨くとお手入れ可能です。
まとめ:飾る時間をストレスではなく楽しみに

ちょっとした工夫で、リースをよりおしゃれに見せてくれる真鍮のフック。
お気に入りのリースをもっと特別に、普段の部屋が本格的なクリスマスの風景に変わります。
商品の詳細は、こちらのURLからご覧ください。
Dec 02, 2025
