一箱の座 / hitohako no kura 花見の起源の室礼ギフト、桐箱に詰めて届けるタノカンサァと楽しむ、おうち花見
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一箱の座 hitohako no kura
花見の起源を遡ると田の神様(タノカンサァ※1)に結びつくと言われています。桜の語源の一つとして、サクラの「サ」は、田の神(タノカンサァ)を意味し、サクラの「クラ」は、神が依り静まるところの由来から「一箱の座 / hitohako no kura」として命名しました。
※1 タノカンサァとは、鹿児島県から宮崎県西部の一部地域での石で作る田の神の呼び名です。
一箱の座 hitohako no kura コンセプト
山の神様は、春になると里におりてきて桜の木にやどります。
稲の種まきの準備をする頃になるとその合図に桜の花を咲かせ、村人たちは桜の下で花見を開き、タノカンサァ(田の神)とともに今年の豊作と無病息災をお願いしました。
一箱の座 hitohako no kura の素材
素材 : 国産桐箱 / 桜 / タノカンサァ
「指宿長太郎焼窯元」とのコラボレーション商品
「指宿長太郎焼窯元」は鹿児島県指宿市にある、島津家御庭焼の流れを汲む窯元です。伝統ある黒薩摩とオリジナル性高い作品を制作しています。店内には、普段使いの器から茶道具、花器までそろえており、繊細な手仕事の魅力を感じられるアイテムが多数あります。
こちらは「指宿長太郎焼窯元」が製作する「タノカンサァ」とコラボレーションした商品となります。 指宿長太郎焼窯元 運営「タノカンサァ」公式Instagramhttps://www.instagram.com/tanokansa_/
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