キキョウ(桔梗)の花言葉は怖い?色別の意味や歴史・おすすめ花束
Jul 29, 2026

キキョウ(桔梗)の花言葉は怖い?色別の意味や歴史・おすすめ花束をご紹介
秋の七草の一つとしても知られるキキョウ(桔梗)。
星のような美しい花の形と、紫や白の上品な色合いがとっても魅力的なお花ですよね。
そんな可愛らしいキキョウですが、「どんな花言葉があるのかな?」「怖い意味があるって本当?」と気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、キキョウの花言葉や名前の由来、歴史といった奥深い世界から、プレゼントにぴったりな花束・ブーケまでを徹底的に解説します。
キキョウの魅力に触れて、ぜひ大切な方への贈り物やご自宅の癒しに取り入れてみませんか?
キキョウ(桔梗)ってどんなお花?基本情報と開花時期

まずは、キキョウがどんなお花なのか、基本情報を見ていきましょう。「いつ咲くの?」と季節を気にされる方も多いですが、実は初夏から秋にかけて長く楽しむことができるんですよ。
| 植物名 | キキョウ(桔梗) |
| 学名 | Platycodon grandiflorus |
| 科名 | キキョウ科 |
| 属名 | キキョウ属 |
| 原産地 | 日本、朝鮮半島、中国 |
| 開花時期 | 6月から10月頃 |
キキョウはキキョウ科の多年草で、最も特徴的なのは、星のような五角形の美しい花の形です。
蕾(つぼみ)の状態では風船のようにぷっくりと膨らむことから、「Balloon Flower(バルーンフラワー)」というユニークな英名がつけられています。開いた花が鐘のような形に見えることから「Bellflower」とも呼ばれています。
キキョウ(桔梗)の名前の由来と英名
桔梗の名前の由来には複数の説があります。
・漢名「桔梗」の音読み: 中国の漢名「桔梗(きちこう)」が、日本に伝わる過程で「ききょう」に変化したという説。
・「吉凶」から: 昔、桔梗の花を投げて「吉凶」を占う風習があり、それが転じて「ききょう」と呼ばれるようになったという説。
・朝鮮語の「トラジ」から: 古くから漢方薬として利用されてきた桔梗の根を、朝鮮半島では「トラジ」と呼んでいました。日本に伝わった際に「キチ」と発音され、変化したという説。
日本古来の文化や、海を渡って伝わってきた言葉が結びついて生まれた、とても歴史ある名前です。
キキョウ(桔梗)の花言葉は?色別(紫・白・ピンク)にご紹介

キキョウの全体の花言葉は「永遠の愛」「誠実」「気品」「変わらぬ愛」です。
万葉集で愛を歌われたことや、長く美しい花を咲かせ続ける姿から付けられました。いつまでも変わらない気持ちを伝えるプレゼントにぴったりです。
ここでは、検索されることの多い「色別」の花言葉もご紹介します。
紫のキキョウの花言葉
紫のキキョウには「気品」「優雅」という花言葉があります。
古くから紫は高貴な色とされてきました。凛とした上品な花の姿にふさわしい、敬意を伝える贈り物に最適です。
白のキキョウの花言葉(シロバナキキョウ)
白のキキョウの花言葉は「清楚」「誠実」です。
真っ白でけがれのない純粋なイメージは、結婚記念日やパートナーへの愛情を伝えるシーンに優しく寄り添ってくれます。
ピンクのキキョウの花言葉
最近はお花屋さんで可愛らしいピンクのキキョウを見かけることも増えました。ピンク色単独の明確な花言葉は設定されていませんが、全体の花言葉である「永遠の愛」や「誠実」を込めて贈ることができます。ふんわりとした優しい色合いは、お誕生日のプレゼントにも喜ばれますよ。
「キキョウの花言葉は怖い」って本当?
インターネットでキキョウを調べると「怖い」というキーワードが出てきて、不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。
実はキキョウには「嫉妬」や「復讐」といった裏の花言葉があると言われています。
・嫉妬: 平安時代に、キキョウが他の花を凌駕するほどの美しさを持っていたため、周りの嫉妬を買ったという説。
・復讐: 戦国武将・明智光秀の家紋が「水色桔梗」であったことから、本能寺の変に関連づけられたという説。
これらはあくまで歴史的な背景や美しさゆえのエピソードです。一般的には「永遠の愛」や「誠実」といったポジティブで温かい意味で親しまれていますので、贈り物にする際もご安心ください。
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キキョウのおすすめ花束を見る ▶︎プレゼントにもおすすめ!キキョウ(桔梗)の誕生花

キキョウは「8月28日」「9月1日」「10月31日」などの誕生花として知られています。
夏の終わりから秋にかけてお誕生日を迎える方へ、季節感あふれるキキョウのお花を贈ってみませんか?
「永遠の愛」や「誠実」といった花言葉のカードを添えれば、きっと思い出に残る素敵なプレゼントになりますよ。
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季節のお祝い花束・ブーケ特集 ▶︎キキョウ(桔梗)の奥深い歴史と文化的な背景

キキョウは、単なる美しい花としてだけでなく、日本の暮らしや文化に深く根付いてきました。
1. 日本最古の歌集『万葉集』の「秋の七草」
キキョウの歴史は奈良時代にまでさかのぼります。山上憶良(やまのうえのおくら)が詠んだ歌に「秋の七草」の一つ(当時は「朝貌の花」と呼ばれていました)として登場します。中秋の名月のお月見の飾りとしても用いられ、人々に季節の移ろいを教えてくれました。
2. 陰陽道と魔除けの象徴「五芒星」
キキョウの花びらは、五角形の星の形をしています。この「五芒星」は古くから魔除けの象徴とされ、平安時代の陰陽師・安倍晴明が自身の紋として用いたことでも有名です。邪気を払い、家内安全を願う「家の守り花」として大切にされてきました。
3. 戦国時代の武将に愛された「桔梗紋」
均整のとれた美しい形から、戦国時代には武家の家紋として重用されました。美濃の土岐氏や、明智光秀の「水色桔梗」が有名です。清廉潔白なイメージが、誇り高き武将たちに好まれたのですね。
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まとめ

キキョウ(桔梗)は、「永遠の愛」や「誠実」「気品」といった素晴らしい花言葉を持つ、歴史と魅力にあふれたお花です。
星のような形の花が持つ神秘的なエピソードは、知れば知るほど私たちを惹きつけますね。
&YOUKAENの花束・ブーケカテゴリーでは、キキョウをはじめとした季節の移ろいを感じられる美しいギフトを多数ご用意しております。
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