6月の誕生花 誕生日の花と花言葉の一覧

誕生花とは、1日1日に付けられた、その日の花と花言葉のことです。
大切な人の誕生日には、その日の誕生花や、花言葉や色に因んだ花束・フラワーアレンジメントを贈るのも素敵です。

■ 6月1日の誕生花「赤い薔薇」

真っ赤に色づいたバラ。恋人に愛を伝えるにはぴったりのお花です。
赤い薔薇の花言葉は「情熱」「愛情」「美」です。
まさに想いを伝えるのにぴったりな花言葉で、とてもロマンチックですね。
西洋の花言葉は少し違って、「passion（情熱）」「I love you（あなたが好きです）」「love（愛情）」「beauty（美）」「romance（ロマンス）」となっています。

その他にも「アスチルベ」「かすみ草」「マトリカリア」が6月1日の誕生花となっており、
アスチルベの花言葉は 「恋の訪れ」「自由」「落ち着いた明るさ」「繊細」で、
かすみ草の花言葉は 「清らかな心」「無邪気」「幸福」「感謝」「親切」、
マトリカリアの花言葉は 「集う喜び」「鎮静」「深い愛情」です。

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■ 6月2日の誕生花「タイム」

ハーブや薬草として古くから育てられてきた植物です。
タイムの花言葉は「勇気」「活力」「清潔感」です。
古代ギリシャではタイムの香りが人の心を奮い立たせると信じられ、勇気の象徴として用いられてきました。
また、古代エジプトではミイラを作る時の薬剤として用いられてきたため「清潔感」という花言葉がつけられています。

その他にも 「ニーレンベルギア」「赤のオダマキ」が6月2日の誕生花となっており、
ニーレンベルギアの花言葉は「心が和む」「楽しい追憶」「清楚」「平和」「許されざる恋」で、
赤のオダマキの花言葉は  「心配」です。

■ 6月3日の誕生花「アジサイ」

色とりどりの花を咲かせる紫陽花。梅雨の時期の定番のお花です。
アジサイの花言葉は「移り気」「辛抱強さ」「浮気」「無常」です。
移り気は花の色が土壌によって変わることから、辛抱強さはアジサイの咲いている時期が非常に長いことから、つけられています。
ウェディングで人気のお花ですが、花言葉は少しネガティブですね。

その他にも 「スイカズラ」が6月3日の誕生花となっており、
スイカズラの花言葉は 「愛の絆」「友愛」「献身的な愛」です。

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■ 6月4日の誕生花「ウツギ」

実はアジサイの仲間であるウツギ。5月ごろから開花が始まり、小さなお花をたくさんつけます。
花言葉は「秘密」「古風」「風情」です。
「卯の花」とも呼ばれるウツギは、枝の中が空洞となっているのが特徴の一つです。
そのため「秘密」という花言葉がつけられており、「古風」や「風情」は白いお花の姿からつけられています。

その他にも 「ニッコウキスゲ」「ピンクのかすみ草」が6月4日の誕生花となっており、
ニッコウキスゲの花言葉は 「日々を新たに」「晴れた日の喜び」「心安らぐ人」で、
ピンクのかすみ草の花言葉は 「切なる願い」「感激」です。

■ 6月5日の誕生花「ダリア」

大きな花姿が特徴的なダリア。花束やフラワーアレンジメントなど、さまざまなフラワーギフトに使用されるお花です。
ダリアの花言葉は「華麗」「優美」「気品」です。
ダリアの花はナポレオンの妃であったジョゼフィーヌが好きだったお花です。
庭でたくさんのダリアを育てていたとされ、その様子から「華麗」「優美」「気品」などといった花言葉がつけられています。

その他にも 「マリーゴールド」「ホタルブクロ」が6月5日の誕生花となっており、
マリーゴールドの花言葉は 「可憐な愛情」「勇者」「健康」で、
ホタルブクロの花言葉は 「正義」「忠実」「愛らしさ」「貞節」です。

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■ 6月6日の誕生花「ペンステモン」

色の種類が多いことでも知られているお花で、夏のガーデンを彩るお花です。
ペンステモンの花言葉は「あなたに見惚れています」です。
この花言葉は、釣鐘状になっているお花の形が、じっと見つめているように見えることから、
名付けられています。また、花びらが唇を連想させ、見惚れてしまうからという説もあります。

その他にも 「アイリス」「アストランティア」が6月6日の誕生花となっており、
アイリスの花言葉は 「希望」「信じる心」「メッセージ（恋のメッセージ）」「吉報」「良き便り」「知恵」で、
アストランティアの花言葉は 「愛の渇き」「星に願いを」「知性」です。

■ 6月7日の誕生花「クチナシ」

クチナシのお花はヨーロッパやアメリカで非常に縁起の良い花として親しまれています。
そんなクチナシの花言葉は「とても幸せです」「喜びを運ぶ」「洗練」「優雅」です。
アメリカではダンスパーティの際に男性から女性へクチナシの花を贈る習慣があります。
そのため「とても幸せです」と言う花言葉が付けられているのです。

その他にも 「ツツジ」「レースフラワー」「黄色のバラ」が6月7日の誕生花となっており、
ツツジの花言葉は 「自尊心」「慎み」で、
レースフラワーの花言葉は 「可憐な恋」「繊細」「ほのかな思い」「感謝」、
黄色のバラの花言葉は 「幸福」「温かさ」「美」「友情」「献身」「思いやり」です。

■ 6月8日の誕生花「ジャスミン」

モクセイの仲間で、とても良い香りを放ちます。「香りの王様」と呼ばれることもあるお花です。
ジャスミンの花言葉は「愛らしさ」「優美」「官能的」「好色」です。
「愛らしさ」や「優美」は白いお花の清潔感からつけられています。
また、「官能的」「好色」はジャスミンの強い芳香からつけられているとされます。

その他にも 「タイサンボク」が6月8日の誕生花となっており、
タイサンボクの花言葉は「前途洋々」「壮麗」「威厳」です。

■ 6月9日の誕生花「スイートピー」

薄い花びらが特徴的なお花、スイートピー。春先からの出回りが多いですが、夏の時期は宿根スイートピーが出回っています。
スイートピーの花言葉は「門出」「優しい思い出」「ほのかな喜び」です。
花びらの形が蝶のように見えることから、旅立つ様に想いを馳せ、「門出」「優しい思い出」などの花言葉がつけられています。
退職のお祝いなど、新しい門出を祝うフラワーギフトにおすすめです。

その他にも 「ガウラ」「アスター」が6月9日の誕生花となっており、
ガウラの花言葉は 「負けず嫌い」「我慢できない」「清楚」「神秘」「行きずりの恋」で、
アスターの花言葉は 「変化」「同感」「美しい追想」「信じる心」です。

■ 6月10日の誕生花「ヒゲナデシコ」

ナデシコの中でも、花の中心から針状の長い髭が伸びているものをヒゲナデシコと呼びます。
ヒゲナデシコの花言葉は 「伊達男」「勇敢」「器用」「丁寧」「義侠」です。
「伊達男」や「勇敢」は、ヒゲの部分から勇ましい様を感じ取ってつけられた花言葉です。
「器用」「丁寧」は花びらの細かくギザギザとした様からヒントを得ました。

その他にも 「アカンサス」「美女撫子（ビジョナデシコ）」「ラナンキュラス」が6月10日の誕生花となっており、
アカンサスの花言葉は 「芸術」「美術」「技巧」で、
美女撫子（ビジョナデシコ）の花言葉は 「純粋な愛情」「細やかな想い」、
ラナンキュラスの花言葉は 「とても魅力的」「晴れやかな魅力」「光輝を放つ」です。

■ 6月11日の誕生花「アガパンサス」

夏を代表するお花で、街を歩いていると見かけることも多いアガパンサス。
アガパンサスの花言葉は「恋の訪れ」「ラブレター」「知的な装い」です。
アガパンサスの名前の由来が「アガペー」、すなわち愛を意味します。
そのため愛の花として恋愛にまつわる花言葉が多数つけられているのです。

その他にも 「ベニバナ」が6月11日の誕生花となっており、
ベニバナの花言葉は 「化粧」「装い」「特別な人」「愛する人」「熱狂」「情熱」「包容力」です。

■ 6月12日の誕生花「ユッカ」

観葉植物として贈られる機会の多いユッカ。丁寧に育てていると、花を咲かせることがあります。
ユッカの花言葉は「勇壮」「颯爽とした」です。
鋭い葉っぱが特徴的な植物なのと、まっすぐと天に向かって咲く様から、
「勇壮」「颯爽とした」という前向きで勇ましい花言葉がつけられています。

その他にも「ライラック」が6月12日の誕生花となっており、
ライラックの花言葉は 「友情」「思い出」「謙虚」「純潔」です。

■ 6月13日の誕生花「トケイソウ」

時計の形に似ていることから名付けられた「トケイソウ」。熱帯に自生する、つる性のお花です。
トケイソウの花言葉は「信仰」「神聖な愛」「信念」です。
「信仰」の花言葉は、わたしたちには時計の針に見えるおしべの部分がキリストの十字架に見えることからつけられました。
ちなみに、トケイソウはあの有名なパッションフルーツのお花です。

その他にも 「ジギタリス」「ブライダルベール」「ツンベルギア」が6月13日の誕生花となっており、
ジギタリスの花言葉は 「熱愛」「不誠実」「隠れた才能」で、
ブライダルベールの花言葉は 「花嫁の幸福」「幸せを願い続ける」「願い続ける」「幸福」「豊かさ」「鮮やかな人」、
ツンベルギアの花言葉は 「美しい瞳」「黒い瞳」です。

■ 6月14日の誕生花「グラジオラス」

太陽に向かってまっすぐと育つ花、グラジオラス。
グラジオラスの花言葉は「勝利」「密会」「忍びあい」です。
グラジオラスの花はその姿から剣を連想させ、それが「勝利」という花言葉に結びついているとされます。
また、古代のヨーロッパではグラジオラスをこっそりと意中の相手に私、花の数で逢引の時間を知らせていました。そのことから「密会」「忍びあい」という花言葉が付けられています。

その他にも 「ハルシャギク」「シモツケ」「ブルースター」が6月14日の誕生花となっており、
ハルシャギクの花言葉は 「いつも陽気」「一目惚れ」で、
シモツケの花言葉は 「努力」「自由」「気まま」「整然とした愛」「無駄」「無益」、
ブルースターの花言葉は 「信じ合う心」「幸福な愛」「望郷」です。

■ 6月15日の誕生花「カーネーション」

母の日の定番のお花、カーネーション。こんもりとした可愛らしい花姿が特徴で、ナデシコの仲間です。
カーネーションの花言葉は「無垢で深い愛」です。
カーネーションのお花は色によってさまざまな花言葉を持ちますが、カーネーション全体の花言葉はこちらです。
アレンジメントや花束にも入れやすいお花となっておりますので、特別な方のプレゼントにおすすめのお花です。

その他にも  「ヤマボウシ」が6月15日の誕生花となっており、
ヤマボウシの花言葉は 「友情」です。

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■ 6月16日の誕生花「チューベローズ」

名前にローズという言葉つきますが、バラとは関係なく、キジカクシ科のお花です。
チューベローズの花言葉は「危険な楽しみ」「危険な戯れ」「危険な快楽」です。
夜になると強い香りを放つお花で、しかもその香りが官能的なので、そうした花言葉がつけられております。
かなり甘い香りで、花の中で最もセクシーな香りもつとさえ言われています。

その他にも 「ベロニカ」「ナツツバキ」「シャクヤク」が6月16日の誕生花となっており、
ベロニカの花言葉は 「忠実」「名誉」「明るい家庭」「女性の貞節」で、
ナツツバキの花言葉は「愛らしい人」「儚い美しさ」、
シャクヤクの花言葉は 「恥じらい」「はにかみ」「つつましさ」「謙遜」です。

■ 6月17日の誕生花「シロツメクサ」

シロツメクサとはクローバーのことです。真っ白な花を咲かせ、群生しているとまるで絨毯のようになります。
花言葉は「約束」「幸運」「私を思って」です。
キリスト教の聖人、聖パトリックはクローバーの葉っぱを使用してアイルランドで布教したことから、
アイルランドでは国花はクローバーです。

その他にも 「キバナコスモス」「リアトリス」が6月17日の誕生花となっており、
キバナコスモスの花言葉は「野性的な美しさ 」「自然美」「幼い恋心」「絢爛」で、
リアトリスの花言葉は 「燃える思い」「向上心」「長すぎた恋愛」です。

■ 6月18日の誕生花「ペンステモン」

色の種類が多いことでも知られているお花で、夏のガーデンを彩るお花です。
ペンステモンの花言葉は「あなたに見惚れています」です。
この花言葉は、釣鐘状になっているお花の形が、じっと見つめているように見えることから、
名付けられています。また、花びらが唇を連想させ、見惚れてしまうからという説もあります。

その他にも 「タイム」「タチアオイ」「スイセンノウ」「フランネルフラワー」が6月18日の誕生花となっており、
タイムの花言葉は 「勇気」「活力」「清潔感」で、
タチアオイの花言葉は「野心」「大望」「豊かな実り」、
スイセンノウの花言葉は 「私の愛は不変」、
フランネルフラワーの花言葉は 「誠実」「清楚」「高潔」「いつも愛して」です。

■ 6月19日の誕生花「バラのつぼみ」

まだ花が咲いていないつぼみの状態のバラにも花言葉がつけられています。
バラのつぼみの花言葉は「愛の告白」「希望」です。
これから花を咲かせるであろう蕾を未来に託して、「希望」という花言葉がつけられており、
これから花開くであろう愛を想って「愛の告白」という花言葉がつけられています。

その他にも「イキシア」が6月19日の誕生花となっており、
イキシアの花言葉は 「団結」「誇り高い」「秘めた恋」です。

■ 6月20日の誕生花「トラノオ」

その花が虎の尻尾に似ていることから名付けらた「トラノオ」。紫蘇の仲間で、河川敷などによく生えています。
トラノオの花言葉は「永久」「不滅」です。
トラノオの花は下の方から順々に咲いていきますので、まるで永久にそれが続くことをイメージして
「永久」「不滅」といった花言葉がつけられていると推測されます。

その他にも 「クリ」「サンスベリア」が6月20日の誕生花となっており、
クリの花言葉は 「贅沢」「満足」「真心」「豊かな喜び」で、
サンスベリアの花言葉は 「永久」「不滅」「長寿」「幸福」「開運」です。

■ 6月21日の誕生花「月見草」

夜になると開花を始め、その翌朝にはシワシワと萎んでしまうお花、月見草。
月見草の花言葉は「無言の愛情」「ほのかな恋」「うつろな愛」「移り気」です。
月明かりの下でひっそり咲く姿から「無言の愛情」「ほのかな愛」という花言葉がつけられ、
一晩で美しさを失ってしまう様子から「うつろな愛」「移り気」という花言葉がつけられています。

その他にも 「アスチルベ」「シルクジャスミン」「マツヨイグサ」が6月21日の誕生花となっており、
アスチルべの花言葉は 「恋の訪れ」「自由」「落ち着いた明るさ」「繊細」で、
シルクジャスミンの花言葉は 「純粋な心」「優雅」「柔和」「あなただけを見つめる」、
マツヨイグサの花言葉は 「ほのかな」「移り」「静かな恋」「協調」です。

■ 6月22日の誕生花「ガマズミ」

ふさふさとした小さく可愛らしい花を密集させる、ガマズミ。生花の花材としてもよく用いられますね。
ガマズミの花言葉は「結合」「愛は強し」「恋の焦り」です。
「結合」はたくさんのお花が密集するように花を咲かせることから、「愛は強し」も密集する様の力強さから。
「恋の焦り」も小さな花が集まっている様子が、ひとの目を引こうとしている様に見えることからつけられています。

その他にも 「スイカズラ」が6月22日の誕生花となっており、
アスチルべの花言葉は 「献身的な愛」「愛の絆」「友愛」です。

■ 6月23日の誕生花「タチアオイ」

大変背の高いお花で、2メートルにもなります。成長した茎には大きな花をつけます。
タチアオイの花言葉は「豊かな実り」「野望」です。
タチアオイは一本の茎にたくさんのお花をつけるので、「豊かな実り」「野望」といった花言葉がつけられています。
非常に強い意味を持つ花言葉ですので、何か特別な門出を迎える人にはピッタリな花言葉かもしれません。

その他にも 「ミヤコワスレ」「ビヨウヤナギ」が6月23日の誕生花となっており、
ミヤコワスレの花言葉は 「しばしの憩い」「別れ」「また会う日まで」「短い恋」で、
ビヨウヤナギの花言葉は 「多感」「気高さ」「幸い」「あきらめ」です。

■ 6月24日の誕生花「バーベナ」

桜に似た形の花をつけることから「美女桜」とも呼ばれるのが、バーベナの花。
バーベナの花言葉は「愛よ永遠なれ」「献身的な愛」「夢中」「甘い誘惑」です。
バーベナは魔女の薬草という名でも呼ばれており、古くから魔法に関連つけられています。
ローマ神話でも、北欧神話でお、神と関係したハーブとして言い伝えられており、悪霊除けにも使われます。

その他にも「オトギリソウ」が6月24日の誕生花となっており、
オトギリソウの花言葉は 「迷信」「敵意」「秘密」「恨み」です。

■ 6月25日の誕生花「ヒルガオ」

朝顔に似た花を咲かせ、昼過ぎまで咲いています。色はピンクや白が多いのが特徴です。たまに縞々のお花もあります。
ヒルガオの花言葉は「絆」「親しい付き合い」「縁」です。
これはヒルガオが蔓性の植物で、蔓と蔓が絡み合うことから、絆や縁という花言葉がつけられているようです。
西洋ではどこにでも自生しているので、雑草を結ぶという意味の「バインウィード」と呼ばれています。

その他にも「モントブレチア」「アルストロメリア」が6月25日の誕生花となっており、
モントブレチアの花言葉は「陽気」「芳香」「よい便り」「すてきな思い出」で、
アルストロメリアの花言葉は 「持続」「未来への憧れ」「エキゾチック」「小悪魔的な思い」です。

■ 6月26日の誕生花「白いライラック」

ブライダルでもフラワーギフトでも切花でも非常に人気のあるお花、ライラック。
白いライラックの花言葉は「若さ」「無邪気」「青春の喜び」です。
ライラックの白は混じり気のない純白で、その清潔感ある色合いが、むくな若さや純粋さが花言葉の由来です。
花束やフラワーアレンジメントに入っていても、とてもおしゃれですよ。

その他にも 「ペンタス」「ガザニア」「ビヨウヤナギ」「グロリオサ」が6月26日の誕生花となっており、
ペンタスの花言葉は 「希望がかなう」「願い事」「博愛」「誠実」で、
ガザニアの花言葉は「あなたを誇りに思う」「身近な愛」「潔白」、
ビヨウヤナギの花言葉は 「多感」「気高さ」「幸い」「あきらめ」、
グロリオサの花言葉は 「燃える情熱」「勇敢」「華麗」「栄光」です。

■ 6月27日の誕生花「時計草」

時計の形に似ていることから名付けられた「トケイソウ」。熱帯に自生する、つる性のお花です。
トケイソウの花言葉は「信仰」「神聖な愛」「信念」です。
「信仰」の花言葉は、わたしたちには時計の針に見えるおしべの部分がキリストの十字架に見えることからつけられました。
ちなみに、トケイソウはあの有名なパッションフルーツのお花です。

その他にも 「カラー」「ローダンセ」「アガパンサス」が6月27日の誕生花となっており、
カラーの花言葉は 「乙女のしとやかさ」「清純」「華麗なる美」で、
ローダンセの花言葉は 「変わらぬ思い」「温厚」「終わりのない友情」「飛翔」、
アガパンサスの花言葉は 「恋の訪れ」「知的な装い」「ラブレター」「優しい気持ち」「恋の季節」「誠実な愛」です。

■ 6月28日の誕生花「ゼラニウム」

お花好きの皆様には大定番のお花、ゼラニウム。観賞用に品種改良がされており、花の色が大変豊富です。
花言葉は「信頼」「真の友情」「尊敬」「決心」です。
これはゼラニウムのお花が身を寄せ合って咲く様子から、互いが信頼しているように見え、
「信頼」「尊敬」といった花言葉がつけられているのです。
ギフトにおすすめのお花となっております。

その他にも 「トルコキキョウ」が6月28日の誕生花となっており、
トルコキキョウの花言葉は 「優美」「すがすがしい美しさ」「感謝」「希望」です。

■ 6月29日の誕生花「アガパンサス」

夏を代表するお花で、街を歩いていると見かけることも多いアガパンサス。
アガパンサスの花言葉は「恋の訪れ」「ラブレター」「知的な装い」です。
アガパンサスの名前の由来が「アガペー」、すなわち愛を意味します。
そのため愛の花として恋愛にまつわる花言葉が多数つけられているのです。

その他にも 「ディモルフォセカ」「ジャーマンアイリス」が6月29日の誕生花となっており、
ディモルフォセカの花言葉は 「元気」「富」「豊富」で、
ジャーマンアイリスの花言葉は 「恋のメッセージ」「使者」「吉報」「素晴らしい出会い」です。

■ 6月30日の誕生花「スカビオサ」

非常に細長い茎で大きな花を支え、風に揺れる様子が可憐なお花です。夏までに花を咲かせることが多いとされます。
スカビオサの花言葉は「私はすべてを失った」「未亡人」「不幸な恋」「叶わぬ恋」です。
マイナスのイメージが多いですが、かつて西洋では未亡人に贈られる花として知られていたのが由来です。
特に紫のスカビオサは悲しみに暮れる未亡人に贈られていました。

その他にも 「クチナシ」「スイカズラ」「ブーゲンビレア」が6月30日の誕生花となっており、
クチナシの花言葉は 「喜びを運ぶ」「優雅」「とても幸せ」で、
スイカズラの花言葉は「愛の絆」「友愛」「献身的な愛」、
ブーゲンビレアの花言葉は 「情熱」「熱心」「あなたしか見えない」です。

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