1月の誕生花 誕生日の花と花言葉の一覧
Feb 16, 2024
お正月や成人の日、愛妻の日などがある1月の誕生花をご紹介をします。
誕生花とは、1日1日に付けられた、その日の花と花言葉のことです。
大切な人の誕生日には、その日の誕生花や、花言葉や色に因んだ花束・フラワーアレンジメントを贈るのも素敵です。
■ 1月1日の誕生花「スノードロップ」
植物名 | スノードロップ |
学名 | Galanthus nivalis |
科名 | ヒガンバナ科 |
属名 | ガランサス属 (マツユキソウ属) |
原産地 | ヨーロッパ |
開花時期 | 2月~3月 |
スノードロップは球根で育つお花で、真っ白な花を咲かせます。
花言葉は「希望」「慰め」「切ない恋愛」です。
花言葉の希望、慰めは旧約聖書のアダムとイブの話に由来しています。
アダムとイブは食べることを禁じられていた林檎を食べたことでエデンの園を追放されましたが、
寒さに斃れそうになっていた二人を慰めるために、降ってくる雪を天使がスノードロップに変えました。
その他にも「白いチューリップ」が1月1日の誕生花となっており、
花言葉は「許してください」「純真」です。
■ 1月2日の誕生花「黄色い水仙」
植物名 | スイセン |
学名 | Narcissus |
科名 | ヒガンバナ科 |
属名 | スイセン属 |
原産地 | スペイン、ポルトガル、アフリカ地中海沿岸 |
開花時期 | 3月~4月 |
水仙は冬から咲き始めるお花で、春の訪れを知らせてくれます。
花言葉は「もう一度愛してほしい」「私のもとへ帰って」「愛に応えて」です。
こちらはギリシャ神話が由来になっています。
冥王ハーデスに嫁いだペルセポネの愛を掴めなかったハーデス自身の思いが由来となっているようです。
その他にも「蝋梅(ロウバイ)」「竹」「赤い椿」が1月2日の誕生花となっており、
蝋梅の花言葉は「奥ゆかしさ」「愛情」「慈愛」で、
竹の花言葉は「節度」「節操ある」「忍耐」「まっすぐなしなやかな強さ」、
赤い椿の花言葉は「気取らない魅力」「控えめな素晴らしさ」「謙虚な美徳」です。
■ 1月3日の誕生花「白い水仙」
植物名 | スイセン |
学名 | Narcissus |
科名 | ヒガンバナ科 |
属名 | スイセン属 |
原産地 | スペイン、ポルトガル、アフリカ地中海沿岸 |
開花時期 | 3月~4月 |
水仙は冬から咲き始めるお花で、春の訪れを知らせてくれます。
花言葉は「尊敬」「神秘」です。
水仙は強い種なので、厳しい環境の中でも綺麗な花を咲かせてくれます。
その様子を見た人が、神秘的なイメージを抱いたことが由来だとされています。
その他にも「松(マツ)」「梅(ウメ)」「クロッカス」が1月3日の誕生花となっており、
松(マツ)の花言葉は「不老長寿」「永遠の若さ」「勇敢」「同情」で、
梅(ウメ)の花言葉は「忠実」「高潔」「忍耐」、
クロッカスの花言葉は「青春の喜び」「切望」「私を信じて」「あなたを待っています」です。
■ 1月4日の誕生花「白いヒヤシンス」
植物名 | ヒヤシンス |
学名 | Hyacinthus orientalis |
科名 | キジカクシ科 |
属名 | ヒヤシンス属 |
原産地 | 地中海東部沿岸 |
開花時期 | 3月~4月 |
冬の花の代表格、ヒヤシンス。水耕栽培でも綺麗な花を咲かせてくれます。
花言葉は「控えめな愛らしさ」「心静かな愛」です。
この花言葉は花嫁衣装をイメージして付けられたと考えられています。
白いヒヤシンスにぴったりな花言葉ですね。
その他にも「福寿草(フクジュソウ)」「白いデイジー」が1月4日の誕生花となっており、
福寿草(フクジュソウ)の花言葉は「幸せを招く」「永遠の幸福」「回想」「思い出」で、
白いデイジーの花言葉は「無邪気」です。
■ 1月5日の誕生花「クロッカス」
植物名 | クロッカス |
学名 | crocus |
科名 | アヤメ科 |
属名 | サフラン属(クロッカス属) |
原産地 | 地中海沿岸 |
開花時期 | 2月~4月 |
クロッカスは早春の花です。可愛らしい花姿は老若男女に人気です。
花言葉は「愛の後悔」「切望」「青春の喜び」です。
こちらの花言葉もギリシャ神話が由来となっており、クロッカスという少年とスミラックスという少女の悲劇から、
「愛の後悔」という花言葉が付けられています。
その他にも「ミスミソウ」が1月5日の誕生花となっており、
ミスミソウの花言葉は「青春の喜び」「切望」です。
■ 1月6日の誕生花「白いスミレ」
植物名 | スミレ |
学名 | Viola mandshurica |
科名 | スミレ科 |
属名 | スミレ属 |
原産地 | 南アメリカ |
開花時期 | 3月~5月 |
早春に可愛らしく小さな花を付けてくれるスミレの花。公園などにも咲いていますね。
白いスミレの花言葉は「無邪意な恋」「あどけない恋」「純潔」です。
花言葉の由来は定かではありませんが、白い花には「純潔」などの清楚なイメージの花言葉が付けられることが多く、
白いスミレにおいても同様の理由だと予想されます。
その他にも「万作(マンサク)」「ピンクのスミレ」「胡蝶蘭」が1月6日の誕生花となっており、
万作(マンサク)の花言葉は「幸福の再来」「呪文」「霊感」「ひらめき」で、
ピンクのスミレの花言葉は「愛」「希望」、
胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」「純粋」「清純」です。
■ 1月7日の誕生花「白いチューリップ」
植物名 | チューリップ |
学名 | Tulipa gesneriana |
科名 | ユリ科 |
属名 | チューリップ属 |
原産地 | 東アジア、中央アジア、北アフリカ |
開花時期 | 3月~5月 |
冬の時期にはもうすでに花屋に出回っており、チューリップを店頭で見かけることも多いですよね。
白いチューリップの花言葉は「新しい愛」「失われた愛」「失恋」です。
この花言葉は決してマイナスのイメージではなく、新たなる始まりへ邁進するという意味が込められています。
春らしい、新しい出会いを応援してくれるようなお花です。
その他にも「セリ」「スノードロップ」「ベンジャミン」が1月7日の誕生花となっており、
セリの花言葉は「清廉で高潔」「貧しくても高潔」で、
スノードロップの花言葉は「希望」「慰め」「ありがとう」「初恋のため息」、
ベンジャミンの花言葉は「友情」「信頼」「結婚」です。
■ 1月8日の誕生花「マンサク」
植物名 | 万作、満作 |
学名 | Hamamelis japonica |
科名 | マンサク科 |
属名 | マンサク属 |
原産地 | 日本 |
開花時期 | 2月~3月 |
マンサクは冬の山に生えている、黄色い花を咲かせる花木です。芳香が強いのも特徴です。
マンサクの花言葉は「幸福の再来」「呪文」「ひらめき」です。
この花言葉の由来は、アメリカの先住民がマンサクの枝を占いの道具として使用したことから
名付けられています。「幸福の再来」は春になるとたくさんの花を咲かせる様子から付けられました。
スミレの花言葉は「謙虚」「誠実」で、
モクレンの花言葉は「自然への愛」「崇高(すうこう)」「忍耐」「威厳」「持続」です。
■ 1月9日の誕生花「ノースポール」
植物名 | ノースポールギク |
学名 | Leucanthemum paludosum |
科名 | キク科 |
属名 | フランスギク属(レウカンセマム属) |
原産地 | 北アフリカ |
開花時期 | 12月~5月 |
3cmくらいの小さな花を咲かせる植物です。園芸種として人気があります。
ノースポールの花言葉は「誠実」「清潔」「高潔」「輪廻転生」です。
真っ白な花を咲かせることから「清潔」や「高潔」という花言葉が付けられています。
また、自然にこぼれた種から再び花を咲かせるので「輪廻転生」という花言葉も付けられました。
スミレの花言葉は「謙虚」「誠実」で、
モクレンの花言葉は「初恋の思い出」「追想」「愛らしさ」です。
■ 1月10日の誕生花「フリージア」
植物名 | フリージア |
学名 | Freesia |
科名 | アヤメ科 |
属名 | フリージア属 |
原産地 | 南アフリカ(主にケープ地方) |
開花時期 | 3月中旬~5月上旬 |
フリージアは穂状に花を咲かせる植物で、花色が豊富なのが特徴です。
フリージアの花言葉は「親愛の情」「友情」「感謝」です。
友達のことを示す花言葉が多いのは、植物学者エクロンがフリージアを発見した時に、
親友の医師フリーゼに因んで命名したことに由来します。
その他にも「ストック」が 1月10日の誕生花となっており、
ストックの花言葉は「愛の絆」「永遠の美」です。
■ 1月11日の誕生花「ピンクのカーネーション」
植物名 | カーネーション |
学名 | Dianthus caryophyllus |
科名 | ナデシコ科 |
属名 | ナデシコ属(ダイアンサス属) |
原産地 | 南ヨーロッパ、西アジア |
開花時期 | 4月~6月 |
母の日の印象が強いカーネションですが、通年で周りのある花で、多くの花屋で見つけることができます。
ピンクのカーネーションの花言葉は「感謝」「気品」「温かい心」です。
母の日にぴったりな花言葉がつけられていますね。カーネーションはキリストが処刑された時、
聖母マリアの涙から生まれたと言われている花で、それに由来した花言葉がつけられています。
その他にも「ミスミソウ」「セリ」が 1月11日の誕生花となっており、
ミスミソウの花言葉は 「青春の喜び」「切望」で、
セリの花言葉は 「清廉で高潔」「貧しくても高潔」です。
■ 1月12日の誕生花「福寿草」
植物名 | フクジュソウ(福寿草) |
学名 | Adonis ramosa |
科名 | キンポウゲ科 |
属名 | フクジュソウ属 |
原産地 | 北海道~本州 |
開花時期 | 2月~4月 |
福寿草は日本中の山で見られる春の植物です。縁起の良い花とされています。
福寿草の花言葉は「幸せを招く」「永久の幸福」「祝福」です。
春の訪れを知らせてくれる花で、日本では古くから服を招く花として親しまれていました。
そのため、「幸せを招く」「祝福」などの花言葉がつけられています。
その他にも「スイートアリッサム」が 1月12日の誕生花となっており、
スイートアリッサムの花言葉は 「優美」「美しさに勝る価値」「飛躍」です。
■ 1月13日の誕生花「ラッパスイセン」
植物名 | スイセン |
学名 | Narcissus |
科名 | ヒガンバナ科 |
属名 | スイセン属 |
原産地 | スペイン、ポルトガル、アフリカ地中海沿岸 |
開花時期 | 3月~4月 |
ラッパのベルのような花を咲かせるラッパスイセンです。春の花として馴染みがあります。
ラッパスイセンの花言葉は「報われぬ愛」「尊敬」です。
報われぬ愛は、自分に恋をして死んでしまったナルキッソスが由来で、
尊敬は、イギリスのウェールズ地方で国花として指定されていることが由来になります。
その他にも「カトレア」「ローズマリー」が 1月13日の誕生花となっており、
カトレアの花言葉は 「魅惑的」「優美な貴婦人」「魅力」「魔力」「気品」「成熟した大人の魅力」で、
ローズマリーの花言葉は 「私を思って」「追憶」「貞節」「静かな力強さ」「変わらぬ愛」「あなたは私を蘇らせる」です。
■ 1月14日の誕生花「シクラメン」
植物名 | シクラメン |
学名 | Cyclamen persicum |
科名 | サクラソウ科 |
属名 | シクラメン属 |
原産地 | ヨーロッパの地中海沿岸地域 |
開花時期 | 10月~3月 |
シクラメンは冬を代表する球根植物です。さまざまな花形や色があるのが特徴です。
シクラメンの花言葉は「遠慮」「純粋」「はにかみ」「内気」です。
この花言葉は、ソロモン王が王冠に花の模様を入れようとした時、多くの花は断ったものの、
シクラメンだけがOKを出してくれたため、礼を言ったところシクラメンが照れたという伝説が由来です。
その他にも「シンビジウム」が 1月14日の誕生花となっており、
シンビジウムの花言葉は 「華やかな恋」「高貴な美人」「誠実な愛情」「飾らない心」「素朴」です。
■ 1月15日の誕生花「ノイバラ」
植物名 | 野茨(ノイバラ) |
学名 | Rosa multiflora |
科名 | バラ科 |
属名 | バラ属 |
原産地 | 日本 |
開花時期 | 5月~6月 |
ノイバラは蔓性の植物で、日本の花屋では「バラの実」を示します。
ノイバラの花言葉は「上品な美しさ」「才能」「詩」です。
これはゲーテの詩である「野バラ」が様々な作曲家たちが題材として
取り上げたことが由来となっています。
その他にも「オンシジウム」「白いスミレ」が 1月15日の誕生花となっており、
シンビジウムの花言葉は 「可憐」「一緒に踊って」「気立の良さ」「清楚」「美しい瞳」で、
白いスミレの花言葉は「あどけない恋」「無邪気な恋」「純潔」です。
■ 1月16日の誕生花「金魚草」
植物名 | キンギョソウ(金魚草) |
学名 | Antirrhinum majus |
科名 | オオバコ科 |
属名 | キンギョソウ属(アンティリナム属) |
原産地 | 地中海沿岸地方 |
開花時期 | 4月~6月 |
春にたくさんの花を咲かせる植物で、たくさんの色があり、香りも特徴的です。
金魚草の花言葉は「おしゃべり」「お節介」「でしゃばり」です。
この花言葉は花の形が口のように見えることが由来となっています。
花の色合いもとても目立つので、金魚草にぴったりな花言葉です。
その他にも「デンドロビウム」「金魚草(キンギョソウ)」「スノードロップ」が 1月16日の誕生花となっており、
デンドロビウムの花言葉は 「天性の華を持つ」「わがままな美人」「思いやり」で、
金魚草の花言葉は「おしゃべり」「上品」「優雅」で、
スノードロップの花言葉は「希望」「慰め」です。
■ 1月17日の誕生花「胡蝶蘭」
植物名 | コチョウラン |
学名 | Phalaenopsis |
科名 | ラン科 |
属名 | コチョウラン属(ファレノプシス属) |
原産地 | 台湾、フィリピン |
開花時期 | 不定期 |
お祝い花の大定番の胡蝶蘭です。大きな花姿が特徴的で、インパクトがあります。
胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」です。
胡蝶蘭の花姿が蝶に似ていて、幸福が舞い込んでくるイメージからつけられたとされています。
縁起の良いお花で、開店祝いや開業祝いなど、様々なお祝いシーンに重宝されています。
その他にも「シンビジウム」「マーガレット」が 1月17日の誕生花となっており、
デンドロビウムの花言葉は 「飾らない心」「素朴」「高貴な美人」「誠実な愛情」「華やかな恋」で、
マーガレットの花言葉は「恋占い」「心に秘めた愛」「優雅」です。
■ 1月18日の誕生花「プリムラ」
植物名 | プリムラ |
学名 | Primula |
科名 | サクラソウ科 |
属名 | サクラソウ属(プリムラ属) |
原産地 | 中国湖北省 |
開花時期 | 12月~4月 |
サクラソウの仲間で、様々な色と咲き方が素敵な、園芸品種です。
プリムラの花言葉は「青春の恋」「青春の始まりと悲しみ」です。
プリムラが咲くのは10月から4月で、せっかく暖かくなる頃には枯れてしまうことから、
「青春の始まりと悲しみ」という花言葉がつけられています。
その他にも「 山茱萸(サンシュユ)」「 連翹(レンギョウ)」が 1月18日の誕生花となっており、
山茱萸(サンシュユ)の花言葉は「持続」「耐久」「強健」「気丈な愛」で、
連翹(レンギョウ)の花言葉は 「希望」「期待」「豊かな希望」「叶えられた希望」「集中力」です。
■ 1月19日の誕生花「コンロンカ」
植物名 | 崑崙花(こんろんか) |
学名 | Mussaenda |
科名 | アカネ科 |
属名 | コンロンカ属 |
原産地 | 熱帯アフリカ、アジア、太平洋諸島 |
開花時期 | 7月~9月 |
別名「ハンカチの花」と呼ばれるうちわに似た花で、主に鉢物として出回ります。
コンロンカの花言葉は「神話」「南の風景」です。
コンロンカという名前は、中国の伝説の山である崑崙山からきてるため
「神話」という花言葉が名付けらています。
その他にも「松(マツ)」「春蘭(シュンラン)」が 1月19日の誕生花となっており、
松(マツ)の花言葉は 「不老長寿」「哀れみ」「同情」で、
春蘭(シュンラン)の花言葉は 「気品」、「飾らない心」、「控えめな美」です。
■ 1月20日の誕生花「ラナンキュラス」
植物名 | ラナンキュラス |
学名 | Ranunculus asiaticus |
科名 | キンポウゲ科 |
属名 | キンポウゲ(ラナンキュラス)属 |
原産地 | 中近東からヨーロッパ南東部 |
開花時期 | 3月~5月 |
幾重にも重なる花びらが特徴的な春のお花です。バラに似て華やかなので、とても人気です。
ラナンキュラスの花言葉は「とても魅力的」「晴れやかな魅力」「光輝を放つ」です。
この花言葉はギリシャ神話に登場する優しい青年ラナンキュラスが由来です。
誠実で心優しい彼の人柄が「晴れやかな魅力」「とても魅力的」という花言葉がつけられています。
その他にも「キンセンカ」「デンドロビウム」が 1月20日の誕生花となっており、
キンセンカの花言葉は 「別れの悲しみ」「寂しさ」「悲嘆」「失望」で、
春蘭(シュンラン)の花言葉は 「わがままな美人」「天性の華を持つ」「思いやり」です。
■ 1月21日の誕生花「ローズマリー」
植物名 | ローズマリー |
学名 | Rosmarinus officinalis |
科名 | シソ科 |
属名 | マンネンロウ属(ロスマリヌス属) |
原産地 | 地中海沿岸地方 |
開花時期 | 11月~5月 |
清々しい香りを放つハーブです。青紫やピンク、白などの花を咲かせます。
ローズマリーの花言葉は「追憶」「あなたは私を蘇らせる」「思い出」です。
古代ギリシャの時代から、お祝い事や結婚式にローズマリーが使用されており、
お祝いや葬儀などに捧げる文化があり、その風習から記憶にまつわる花言葉がつけられています。
その他にも「蝋梅(ロウバイ)」「クロッカス」「アイビー」が 1月21日の誕生花となっており、
蝋梅(ロウバイ)の花言葉は 「慈愛心」「慈愛に満ちた人」「奥ゆかしい」「先見」「先導」で、
クロッカスの花言葉は 「青春の喜び」「切望」「私を信じて」、
アイビーの花言葉は 「友情」「誠実」「結婚」「不滅」「永遠の愛」です。
■ 1月22日の誕生花「アネモネ」
植物名 | アネモネ |
学名 | Anemone coronaria |
科名 | キンポウゲ科 |
属名 | イチリンソウ属(アネモネ属) |
原産地 | ヨーロッパ南部~地中海東部沿岸地域 |
開花時期 | 2月~5月 |
冬から春にかけて開花するお花で、薄い花びらが特徴的です。
アネモネの花言葉は「儚い恋」です。
ギリシャ神話が由来で、愛と美の女神アフロディーテが恋人の死を悲しんで
流した涙と恋人の血が混ざり合って咲いた花がアネモネだったことからつけられました。
その他にも「アンスリウム」「グズマニア」が 1月22日の誕生花となっており、
アンスリウムの花言葉は 「情熱」「印象深い」「恋にもだえる心」「煩悩」で、
グズマニアの花言葉は 「いつまでも健康で幸せ」「理想の夫婦」「あなたは完璧」「情熱」です。
■ 1月23日の誕生花「スノーフレーク」
植物名 | スノーフレーク(オオマツユキソウ) |
学名 | Leucojum aestivum |
科名 | ヒガンバナ科 |
属名 | スノーフレーク属(レウコユム属) |
原産地 | 中央ヨーロッパおよび地中海沿岸 |
開花時期 | 3月中旬~4月中旬 |
鈴蘭のような花を咲かせる植物で、とても可愛らしく、人気があります。
スノーフレークの花言葉は「純粋」「純潔」「汚れなき心」です。
真っ白な花を咲かせることや、濃い緑のコントラストが清らかなことから、
そうした花言葉がつけられていると推測します。
その他にも「ネコヤナギ」「マンリョウ」が 1月23日の誕生花となっており、
ネコヤナギの花言葉は 「自由」「率直」「思いのまま」「努力が報われる」で、
マンリョウの花言葉は 「寿ぎ」「財産」「徳のある人」「金満家」「慶祝」です。
■ 1月24日の誕生花「サフラン」
植物名 | サフラン |
学名 | Crocus sativus |
科名 | アヤメ科 |
属名 | サフラン属(クロッカス属) |
原産地 | 地中海沿岸 |
開花時期 | 10月中旬~12月上旬 |
香辛料として有名なサフランです。クロッカスに似た花を咲かせます。
サフランの花言葉は「喜び」「陽気」「歓喜」です。
サフランはハーブや薬として使用されることから、多くの人を喜ばせるイメージがあり
そうした花言葉がつけられたとされています。
その他にも「フリージア」「シアー」「オモト」が 1月24日の誕生花となっており、
フリージアの花言葉は 「あどけなさ」「純潔」「純白」「親愛の情」「感謝」「友情」「期待」で、
シアーの花言葉は 「変わらない愛」「多感な心」「辛抱強さ」「寂しさ」、
オモトの花言葉は 「長寿」「長命」「母性の愛」「崇高な精神」です。
■ 1月25日の誕生花「ハコベ」
植物名 | ハコベ |
学名 | Stellaria |
科名 | ナデシコ科 |
属名 | ハコベ属 |
原産地 | ユーラシア |
開花時期 | 3月~9月 |
春の七草の一つとして有名な植物で、小さな白い花を咲かせます。
ハコベの花言葉は「ランデブー」「愛らしさ」です。
この由来は諸説あり、ハコベの葉がハートに似ていることから名付けられた説と、
ヒヨコがハコベを好んで集う姿を愛らしく思い、つけられた説があります。
その他にも「プリムラ」「フクシア」が 1月25日の誕生花となっており、
プリムラの花言葉は 「青春の始まりと悲しみ」「青春の恋」「運命を開く」で、
フクシアの花言葉は 「信じる愛」「上品な趣味」「交友」「恋の予感」です。
■ 1月26日の誕生花「アマリリス」
植物名 | アマリリス |
学名 | Hippeastrum |
科名 | ヒガンバナ科 |
属名 | アマリリス属(ヒッペアストルム属) |
原産地 | 南米 |
開花時期 | 4月~6月 |
アマリリスは太い茎と、大きな花が特徴的なお花です。華やかで大変人気があります。
アマリリスの花言葉は「忠実」「名誉」です。
これはキリスト教に由来し、十字架を背負ってゴルゴダの丘に向かうキリストの血を、
聖女ベロニカが拭ったことに由来しています。
その他にも「カロライナジャスミン」「オジギソウ」が 1月26日の誕生花となっており、
カロライナジャスミンの花言葉は 「甘いささやき」「長寿」「素直」「気立ての良さ」で、
オジギソウの花言葉は 「繊細な感情」「感受性」「感じやすい心」「敏感」「謙虚」です。
■ 1月27日の誕生花「ナナカマド」
植物名 | ナナカマド |
学名 | Sorbus spp. |
科名 | バラ科 |
属名 | ナナカナド属 |
原産地 | 日本・アジア東北部 |
開花時期 | 11月~1月 |
街路樹や庭木として人気の植物で、秋に赤い実をたくさんつける植物です。
ナナカマドの花言葉は「慎重」です。 これはナナカマドの木が燃えにくい性質に由来する花言葉で、
炭にするのに七日間かまどに入れる必要があるとして「ナナカマド」の名前の由来にもなっています。
その他にも「プルメリア」「ヘリオトロープ」が 1月27日の誕生花となっており、
プルメリアの花言葉は 「気品」「陽だまり」「恵まれた人」「情熱」「内気な乙女」で、
ヘリオトロープの花言葉は 「献身的な愛」「熱望」「忠誠心」「永遠の愛」です。
■ 1月28日の誕生花「ネモフィラ」
植物名 | ネモフィラ |
学名 | Nemophila |
科名 | ムラサキ科 |
属名 | ルリカラクサ属(ネモフィラ属) |
原産地 | 北アメリカ西部 |
開花時期 | 4月~5月 |
可愛らしい青い花です。様々な施設の花壇や、寄せ植えなどにも使用されます。
ネモフィラの花言葉は「どこでも成功」「可憐」「すがすがしい心」です。 ネモフィラは非常に強い花で、別の土地に渡ってもすぐに根を張ってぐんぐんと成長する様子から、
「どこでも成功」という逞しい花言葉がつけられています。
その他にも「スノーフレーク」「カタクリ」が 1月28日の誕生花となっており、
スノーフレークの花言葉は 「純粋」「汚れなき心」「純潔」で、
カタクリの花言葉は 「初恋」「寂しさに耐える」「嫉妬」です。
■ 1月29日の誕生花「コケ」
植物名 | コケ |
学名 | bryophyte |
胞子で増える小さな植物です。普段見かけることの多いコケにも花言葉があります。
コケの花言葉は「母性愛」「母の愛」です。 コケは強く逞しいことから、大地を覆うように生えていく植物です。
そこから母が子を包み込むイメージと結びついて、そうした花言葉がつけられました。
その他にも「ラナンキュラス」「キンカン」「チューベローズ」が 1月29日の誕生花となっており、
ラナンキュラスの花言葉は 「とても魅力的」「晴れやかな魅力」「光輝を放つ」で、
キンカンの花言葉は 「思い出」「感謝」、
チューベローズの花言葉は 「危険な楽しみ」「危険な戯れ」「危険な快楽」「危険な関係」「冒険」です。
■ 1月30日の誕生花「ムスカリ」
植物名 | ムスカリ |
学名 | Nemophila |
科名 | キジカクシ科 |
属名 | ムスカリ属 |
原産地 | 地中海沿岸地方、西アジア |
開花時期 | 3月~5月中旬 |
ムスカリはブドウの房のように密集して花を咲かせる植物です。春のお花として人気があります。
ムスカリの花言葉は「寛大な愛」「明るい未来」「夢にかける思い」です。
ネアンデルタール人が埋葬された遺跡にはムスカリの花が供えられていたことから、
ヨーロッパでは悲しみの象徴とされる花ですが、日本では明るいイメージの花言葉がつけられています。
その他にも「タイツリソウ」「キンカン」「チューベローズ」が 1月30日の誕生花となっており、
ラナンキュラスの花言葉は
「とても魅力的」「晴れやかな魅力」「光輝を放つ」で、
キンカンの花言葉は
「思い出」「感謝」、
チューベローズの花言葉は 「危険な楽しみ」「危険な戯れ」「危険な快楽」「危険な関係」「冒険」です。
■ 1月31日の誕生花「赤いチューリップ」
植物名 | チューリップ |
学名 | Tulipa gesneriana |
科名 | ユリ科 |
属名 | チューリップ属 |
原産地 | 東アジア、中央アジア、北アフリカ |
開花時期 | 3月~5月 |
花壇のお花や切花として人気の春のお花、チューリップ。赤い色合いは特に園芸種で人気です。
赤いチューリップの花言葉は「真実の愛」「愛の告白」です。
この花言葉はオランダの伝説が由来となっていて、三人の騎士がプレゼントを持って一人の女性に
プロポーズをしますが、女性は一人に絞れなかったことから騎士をチューリップに変えてしまいました。
その他にも「クロッカス」「オジギソウ」「マンサク」が 1月31日の誕生花となっており、
ラナンキュラスの花言葉は
「青春の喜び」「切望」「私を信じて」で、
オジギソウの花言葉は
「繊細な感情」「感受性」「感じやすい心」「敏感」「謙虚」、
マンサクの花言葉は
「ひらめき」「神秘」「呪文」「魔力」「幸福の再来」「豊作」です。
■誕生日にぴったりな1月の花束一覧
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